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回答3件
若いなら外資です。 オリンピック以降日本の経済は下がり続けます。 海外に幅広く働ける環境に早く行った方が後々良いですよ。
ご回答ありがとうございます! おっしゃる通り、新興国の経済成長が凄いですよね。 フィリピンからの学生も電車でチラホラ見かけます。 外資系メーカーの転職を視野に入れます。
現在はズベズベの日系企業で働いていますが、以前は人材エージェントをやっていました。 ご質問は、 ① 日系と外資系ならどちらが待遇が良いか ② 語学を活かせる仕事をするなら日系・外資どちらが良いか という理解で、以下回答します。 ①については、短期的な待遇なら外資でしょう。ただし福利厚生などを含めたトータル待遇ではトントンということもあるかもしれません。たとえばデンソーとボッシュはどちらもグローバルメーカーですが、若手の短期的な待遇ではおそらくボッシュのほうが高いですが、勤続の安定性や福利も含めて将来を見渡すとそう大きな開きはないと思われます。何と交渉するお考えなのかわかりませんが、会社と交渉のできるできないで言えば、上の2社ならボッシュのほうができるでしょう。日系は良くも悪くも年功序列が残ります。 ②については、これもメーカーだと微妙なところですね。回路設計ということでどのあたりのフェーズかわかりませんが、日系でも大手のグローバル企業であれば海外駐在のチャンスはたくさんあります。語学が得意であれば海外駐在でも重宝がられるでしょうし、HQにいる大きな強みだと思います。一方、上の例を引きずりますがドイツ企業であるボッシュの日本法人の従業員が米国赴任、とかはちょっと考えにくいですよね。ドイツに研修出向とかはあるかもしれませんが。 語学を活かすという意味ではある程度のポジションであればドイツとのやりとりが発生するでしょうから英語かドイツ語は必須で、そういう意味では語学が活きるともいえますが、あくまで日本で仕事をしながら海外にレポーティングする、というのがもっともイメージしやすい「語学を活かす」姿かと思います。出張はあるでしょうけどね。 海外で働く、ということが語学を活かすの意味だとすると、日系企業にいるほうがチャンスがあるという言い方もできます。または、「アジアの中心拠点が日本にあり、中国や東南アジアの拠点は日本が地域HQとして動いている」というような企業であれば、外資でも海外駐在の可能性もあるかと思います。