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回答6件
IT業界の外資系企業にいますが、中途の方が入りやすいと思います。新卒で入る方は基本的に高学歴かハイスペックな経験のある方な気がします。 新卒で入るメリットは経験を多く積めることですかね。日系企業より早くから責任感のある業務をやれると思います。最初は日系でゆるめに経験を積んで、実力を得てから外資系に転職するという人も多いので自分の目指すキャリアに合わせて選択すればいいと思います。
IT外資です。 格差については正直ケースバイケースです。新卒からのたたき上げに比べて給料が高い中途の人もいますし、逆の人もいます。その辺は何で決まるかというと、前職での「格」と源泉徴収票です。
新卒入社のメリットは同期の横のつながりですね。外資に入るほどのレベルの人材なら今後のキャリアにおいても大事なコネとなりうる可能性がありますが、そういう人たちと友人に近いレベルで仲良くなれるというのはそう簡単に手に入るチャンスではないです。 就職のしやすさや仕事のやりやすさは中途でしょう。 日系は若手に対して親切丁寧に1から教えることが多いですが、外資はリーダーの裁量しだいです。同じように教えてくれる場合もあれば外資に入れるなら自分でなんとかできるでしょと放置されることもありますね。ただ、中途で入るにも最初の企業でうまく実績出せないといけないので、そういう面で相応のリスクもあります。
外資といっても千差万別です。 P&GとコストコとアマゾンとGSでは全然違います。 せめて業界や業種を絞ったり、具体的な会社名で比較しないと意味がないです。
元日本企業で外資に買収されたメーカーに今年四月、新卒で入社しました。 現在は新商品の開発に携わっています(さすがに全権を任されているわけではないです)が、私には日系企業の経験がないので、d231053rさんの言うようにこれが早い段階であるのか分かりません。 デメリットであげられている新人のうちは大変そう、日本企業に転職するのは大変そうという意見についてですが、率直に言って私も同意します。 私の場合、新卒を採用するのが部署として初めてということで教育する側も苦労していました。 全社的に見ても、そこまで新卒者の教育に力を入れていなかったと聞いています。 いわゆるビジネスマナーというのも知らずにいるので、日々メールを送る時など不安にさいなまれています。 また、世に聞く会社の厳しさというのを知らないでいるので、ガチガチの日本企業では耐えられなさそうです。 そういう意味でデメリットはないわけではありません。
新卒で外資に行ってますがデメリットないと思います。内資に行った同期を見てて内資行かなくてよかったなと思うタイミングが多いです。強いて言えばそろそろ日系に転職してゆる〜く働くかって思った時に日系の文化があまりにも堅すぎて合わないとかはあると思います。 ちなみに外コンは新卒生え抜き文化が意外にも強く、中途で入ってきた元日系の社員が新卒生え抜き組からの突き上げやプレッシャーにさらされるというのはあるあるです。単純な入りやすさで言えば圧倒的に中途ですが、その後の社内に馴染めるかを考えると新卒がいい、って感じですね