野村證券の就職難易度と採用大学！新卒の倍率や選考フローも徹底解説！

東洋経済オンラインが公表した「入社が難しい有名企業ランキングトップ200社」において野村證券は200社中76位でした。

入社難易度は60.4になります。では、競合他社はどうでしょうか。

証券業界では、松井証券がトップ、ついで大和証券、野村證券、SMBC日興証券、SBI証券と続きます。

また業種別の就職難易度においても、「証券」は18位（全48業種中/JobQが独自で割振）でした。

就職人気ランキング」では71位にランクイン

東洋経済オンラインの「2万人の学生が投票した就職人気ランキング」において、野村證券は300社中71位にランクインしていました。

また、競合他社の人気度と比較した表がこちらです。

同業界の競合他社と比較すると、大和証券がトップ、ついでSMBC日興証券、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券と続きます。

25卒理系学生の部門において、野村證券は180位にランクインしました。野村證券は文理問わず人気の高い企業であることがわかります。

一方、同ランキングの25卒の文系学生を対象とした部門で、野村證券は52位にランクインしました。総合ランキングよりも順位が高く、特に文系学生からの支持が強いようです。

参考：2万人の学生が投票した｢就職人気ランキング｣ | 東洋経済オンライン

採用倍率は約99倍（採用人数は301名～）

野村證券と競合他社のそれぞれの採用倍率を、リクナビのプレエントリー数と昨年度の採用実績をもとに算出すると、以上のようになりました。

野村證券の採用倍率は約99倍ほどになることが予想されます。

参照：リクナビ

上記の通り、野村證券は競合他社と比較しても高い採用倍率となっています。

今年度の採用人数は総合職で301名〜を予定しています。

なお、過去3年間の採用人数は以下の通りです。

参考：リクナビ

野村證券の社員の体験談

上記の口コミから、野村證券は福利厚生が充実しており、女性も働きやすい環境が整っているということが伺えます。