良くも悪くも年功序列。成果が給与にすぐに反映されることはない。
部署によるが比較的休暇は取りやすい。 残業も部署によるが最近はかなり残業は減り、ワークライフバランスが取りやすくなっている。
二回面接があり、一次面接は配属部署によるもので、語学テストや車への興味や知識など質問される。二次面接は人事部による面接で、志望動機など聞かれる。
若手のうちは下積みでやりがいというよりは修行。ある程度年次を過ぎると面白味のある仕事も担当できるが、やはり本人のヤル気と実績次第。 上司によってはやりづらい場面もあるかもしれない。
人事評価は茶番。仕事のできない人間は悪い評価はつくが、反対に仕事ができても良い評価はつきづらい。 教育は近年力を入れて研修も色々と揃う。
福利厚生に不満がある社員は多い印象。
有形商材、最終品、特に興味のある自動車業界で働きたかった事と海外展開を積極的に行なっている会社で働きたかった。
近年はかなり改善されているとは思うが、トラックという商材を取り扱うので女性が活躍できる範囲は限られているかもしれない。 女性の管理職登用も少しずつ進んできた。
将来性にやや不安。業界的に電気に移行を推進される中、ディーゼルがいつまでやっていけるか。ジリ貧のシナリオも思い浮かぶ。 世界中の販社網は大きいと思う。
若手の正社員は基本給が安いので派遣や期間工のほうが月給は高くなる。歳を重ねるごとに少しは上がるが若いうちに高い給料はもらえない。 ボーナスは年二回で6カ月もらえるのでかなりもらえる。出世すれば基本給もボーナスもかなりもらえるはず。しかし景気によって左右されるので今後は少しずつボーナスは少なくなるかもしれない。