配属される場所によって残業などは変わってくる。 でも残業は多くても20から30時間程度。 忙しい時期は休日出勤が多いので大変。
評価は普通にやってれば少しずつ上がっていく。 評価が給料に反映されることはすくない。 ボーナスの査定があがれば少し多くもらえる。 基本給はどんなに頑張っても少しずつしか上がらない。
一斉退社日がある。しかし仕事が終わらなければ残業しなければならない。組立などラインの作業者はラインが止まれば帰れるが間接部門の人はラインが止まってからやることも少しあるので定時では帰りづらい。有給は結構とれる。なるべく有給は使うように言われるが好きな日にとれるかは配属される場所による。
工場は体が丈夫であれば受かると思う。 フォークリフトの免許があれば得かも。
三十歳で600万くらい。管理職以降になると最低850万の給料が保証される。管理職になるともちろん、給料が下がることがない。 この会社のいいところであり、悪いところでもあるのが、一度年収や役職を得た場合、定年まで下がらないことである。どんな能力がない人でも、使えないと判断された管理職は、別の部や課の管理職へ移動となる。個人にとってはいいことかもしれないが、会社全体としてみたときは、どうなのであろうと考えてしまう。
ワークライフバランスは、プロジェクトや仕事の忙しさによる。有給や残業削減を名目に挙げているのだが、①にプロジェクト達成が大切。それをやり遂げないと、休みをとれるとは言えない。またかなり業務がきつい状態であっても、まず管理職の方は、業務を分担しない(つまり管理しない)方が多いように見受けられる。
人事評価は、しょせん上司のみからの評価。なので、相性によるとことが大きいと感じる。部下からの上司への評価もあってはいいのではと思うが。一応年一回、上司以上の部長との面談があるが、それが正当に聞き入れているとはいえない。
基本給とボーナスは自動車業界業界並み。商用車メーカーでは若干高い方だと認識。最近は業績は良かったのでボーナスについても業界並み。
最近はワークライフバランスで残業にどんどんうるさくなってきている。水曜/金曜は基本一斉退社日。 月に一回はカエルデーで強制的に18:15には追い出される。また、最近はそういう定期一斉退社日には残業する場合は事前に申請するようになってる。
自動車業界の特徴、または特に商用車メーカーの特徴かもしれないが、仕事のやり方がか古いまま引き継がれることが多くてそれを変えるのは長く働いてきた方々を否定することとなる。尚、過去に発生したような業務内容なので新しい解決策や対応が通ることは厳しい。過去のやり方を踏襲しながら仕事を進めることを好む人には向いてると思います。