既存ビジネスのアセットが重荷となり新しい事にチャレンジ出来ていない 将来への種まきが微妙
任期を全うし、仲良しの役員に社長のポストをちゃんと繋ぐか。が最も大事。 5年後の会社がどうなっているか。を本気で考えてリスクを取るようなことはしない。
自動車業界のカレンダーに従って休みがもらえる。 祝日は休めない分、年に三回長期休暇が取れる。 また、有給休暇に関しても年に三回取らなければ国からの罰則があるため、最低5日は取るように指導される。ただ、担当業務をもっていると自分で融通を効かせなければならないため、結局は自分次第といったところ。仕事ができてさえすれば取りづらさは一切感じない。 どこの企業でもそうだが、仕事ができる人に仕事が割り振られるため、定年間際のおじさんたちは比較的高い給料をもらいつつのんびり働いている。 古い会社のため、日本の伝統的な年功序列を打ち壊すことは出来ないと思っているが、トヨタさんが率先して年功序列を打ち壊しているため、少しは追従しようと動くのかな?と思っているが、今のところ動きは感じられない。 上司も忙しいことが多く、部下全員の業務内容を全て把握しきれていない。そのため部下と上司の間でうまくコミュニケーションをとっていくことが必要。
残業も多いので、給与としては満足していた。ただ、残業0だと厳しいかもしれない。ボーナスもほぼ6ヶ月程度出ており、高い水準にあると感じた。
業務調整さえできれば、有休は取りやすい。残業は比較的多いが、平均で40時間程度。フレックスも自由に使えたため、とても働きやすかった。
筋の通った意見は受け入れてもらえる風土があると思う。基本的に任せてもらえるため、やりがいはあると思う。ただ、仕事のできる人へ業務が集中する傾向がある。
主な福利厚生は寮と社宅。家賃は非常に安いが、遠い寮(片道2時間程度)に入るケースもあり、不平等感はある。社宅も抽選に落ちて希望通りに行かない人をよく見かけた。
あまり強いイメージがない。よく言えば、ワンマン的や宗教的な要素は少なく、各社員が好きなことを言える環境は良い環境かもしれない。
年収は他のメーカーと変わらないくらい
働き方改革が推進されており、水曜金曜は定時日で大体の人が帰れる。 毎月1日以上は有休取得可能