私の勤めていた京都工場では昼勤、夜勤の交代制だったのでワークライフバランスはとても悪かったように思います。
全体的に古い考え方だったように思います。生産ライン稼働中は全く体を休める余裕もなく、一日中ルーティン作業の繰り返しです。当然途中で体調が悪くなったり、トイレに行きたくなっても中々行くことができません。
退社理由としましては、生産前の作業と生産後の仕事がかなり多く、休む暇がなかった為です。言うことを聞く一人になんでも押し付ける感じです。
年休は年間20日をきちんと取得することが出来る。しかし、計画的に取れない場合だと期末に纏めて取らされるため、業務が滞る。結果、残業が増えたりする
クルマが好きなので、この業界に入れて自身の手で世に車を出せた経験は良かったと思う。反面、上向け!トヨタ!な社風があり、積み重ねてきた業務がひっくり返ることが多々ある。経営層もその時の流行りを誇張し、場当たり的な経営。結局核となる技術がないと感じたので退社した
係長の手前迄は30歳ぐらいで比較的上がりやすく給料も良いが、そこから先は役職者に上がるのが激戦で上がれなければ頭打ちです。 係長なら残業フルで900万~1000万ぐらいいきます。
休みは組合との合意で9割消化が義務付けされてます。比較的休みやすい会社だと思います。
製造業なのに技術者の評価低く営業部門の方が明らかに出世しやすい。 口が上手い人がのしあがる会社です。
足元は強いが先手がうててなく、周回遅れなかんが否めない。それに気づかない役員ばかりで先が見えない。
有給は取りやすい。しかしながら業務量が多く、残業は三六協定ギリギリまで働く必要がある。ギリギリまで働いても仕事は終わらず、上からまだ終わってないことに対してプレッシャーが強い。