政治の影響が強いため、思いきったことが出来ない。郵便局の局長会の影響も強い。
本社担当課長以上であればそれなりにもらえる。 課長クラスまで残業代もつくため、管理者になれば事業会社としては高給な部類に入る。 同業他社と比べて低いと言う方もいるが、社員のパフォーマンスから見れば高すぎると感じる。
部署にもよるが計画年休として年度始めに休暇予定を組むため休みはとりやすい。 残業代も全額出る。(本社課長職まで) 一般社員の残業が規制されている反面、管理者に皺が寄っている。
若手にも十分裁量の幅があり働きがいを感じる。風通しもよく所属長にも意見が言いやすい。 不満を持っている人も見かけるが、仕事を任されていなかったり、スキルが不足しているだけ。 出来る社員に仕事が偏っており、忙しい社員と暇な社員に二極化している。
上位層には給与、ボーナスがプラスになるようになっており個人的にはメリハリが利いていると感じる。 ただし、期中で異動した場合は苦労が伴う割に評価に反映されにくく公平性に欠ける。
・本社の大抵の部署では休暇も自由に申請できる。一方で、妙に周囲より仕事ができるとなると、仕事が集中し、月間の上限までの残業となることもある。土日に出勤して残務処理をしている管理者もいる。
・実力があれば、若手でもかなり発言するチャンスはある。一方、昨今の弊社のおかれてる状況からも、社会的観点からの自己嫌悪に陥ることもある。 ・部署の縦割りの間にあるような業務を誰も拾おうとしない。仕事の押し付け合いが日常茶飯事。
・社宅には1万円以下で入ることができ、環境もたいして悪くない。福利厚生面であまり不満に感じることはない。
・かなり働きやすい環境と思う。自分の配偶者がこのような環境で働けているならば、申し分ない。
・郵便局への信頼をブランドとしている時点で将来性に陰りはあったが、昨今明るみになった事案からも、その賞味期限はかなり短くなったように感じる。