事業本部に依る。 自動車関連の事業本部や不採算の事業本部は激務の傾向がある。 研究所は大体ワークライフバランスに優れるが、他事業本部への転勤は多目になることに注意が必要。
製作所の設計は忙しいことが多いが、研究所はそこまで忙しくない反面、製作所の担当から良く思われないことが多い。 うまく気に入られるなどしないと依頼が貰えないが、主任級相当以上で依頼が貰えないと居場所がなくなるので、営業的なスキルも必要。
30程度までは、年々年収が増えていく。6年目で、残業を人並みにしていると650万程度になる。また最近は業績もいいので、ボーナスもいい。
製作所にもよるが、GWや年末年始などは長期連休となるため、まとまった休みが取りやすい。しかしそれ以外の日は、あまり休める雰囲気はない。
福利厚生は整っている。条件はあるが、寮や家賃補助などの制度が整っている。また団体保険などもあり、可処分所得が少しでも増えるような制度がある。
年収は30歳で月残業平均30時間で額面575万 ただし、本社の32歳までの男性は家賃補助がないので他の同業大企業と比べると手取りはかなり低い。
不適正。年功序列と、「人を絶対に辞めさせない」ことを美徳としているジレンマで、バカな40代でもすぐに課長になる。 逆に、若いころにどれだけ頭角を現そうとしても横並びで年功序列でポジション、待遇をあげていこうとする力が巨大なので、努力する人、優秀な人は損。
本社の男性寮は東京駅から駅-駅で1時間9分かかるバストイレが共用の寮。そこから出た場合は家賃補助が32歳までゼロ。