スタッフクラスであれば住宅手当が月3万円出ます。ただし、全国一律なので、東京在住だと少し不平等にも感じます。
基本が揃っている感じです。日本の大手企業のような独自の社員福利が提供されているわけではありません。管理職未満であれば、自己名義の賃貸、住宅ローン補助金月3万円がもらえます。副業や兼業は申請すれば可能です。リモートワーク環境はちゃんと整えられていますが、コロナ明けから一斉出社方針になり、原則週3以上出社です。ただ、やはりクライアント次第で、クライアントがリモートワークメインであればそれを合わせるプロジェクトもあります。
会社の福利厚生は全然ないが、プロジェクトによっては書籍やタクシー代などが出る。リモートワーク可能なプロジェクトもある。男女問わず子育てしてる社員も多いので、時間の融通は比較的きくとおもう。全体的に仕事さえできていれば時間は自由でいいんじゃないかと考えてる社員が多いと思う。
マネージャー未満は住宅補助が月3万円つく。好きなところから通勤するロケーションフレキシビリティ制度を利用する場合はつかない。最近リモートが原則廃止されたため、この制度について検討する。マネージャー以上の人はよいが、それ以外の人は住宅補助を捨てにくいため、悩みどころ。
マネージャー未満であれば、家賃補助が出る。金額自体も3万円とそこまで低くない印象である。 付与される有給休暇とは別でSick Leaveという形で病院に行くのであれば別で160時間(20日)分ほど使える枠があるので、定期的な通院で利用できてかなり便利であった。 会社の株を15%割引で買える自社株制度もあるが、株価がかなり高くなったしまった今では昔のようにこれで一貫千金という夢はない。(堅実な投資という意味では良いが、そこで働いていてかつ株も多く持っているのはそれはそれでリスクではある)
金銭的な補助が多いとは感じないが、キャリアを構築する上で必要となるサポートは多いように感じる。 育児/介護等への配慮や、e-learningのコンテンツ量を考えると、多様なキャリア形成を奨励しているように感じる。 所属部署によっては各種資格取得に対して補助を受けることができるため、自己研鑽を行う環境は十分に整っていると感じる。