お休みは取りやすいと思います。 「月一休暇」とよばれるようなものがあり、月に1度自由に有休を取得できます。 半年に1度5連休を取得できます。土日と合わせて実質9連休になります。 残業については配属先についてまちまち。 定時が5時なので、毎日2時間残業して7時まで残ったとして、月40時間。 それで指導が入るほど、私の部は残業に厳しかった。 7時に帰社して、40時間分の残業代をもらって、こんな優良企業あるのかと思った。
やりがいは考えてもでてこない。 シェアのパイの奪い合いをする業種であり、ポジティブな業界でないことは確か。 ただシェアは縮小傾向であっても、必要とされ続けてはいるので、それをやりがいととらえてやっていくことはできるのではないか。
特連休と言う連休が上半期と下半期で5日間ずつ取れる(有休とは別)。 部署にもよるかとは思うが、生産性の高さを求められるので、早く帰るよう社員同士での声掛けがある。ノー残業デーなどもある為、残業には厳しく管理されている。
お子様がいても働き続ける方が非常に多い。また周囲も理解がある方が多く、無理せず早く帰るよう促していたと思う。(部署によると思うが) 生産性ある働き方を重視する為、メリハリつけて働いている人が多いが、仕事量はそれなりにボリュームはあると感じる。 ただ、キャリアパスも非常に多く、頑張り次第で評価によっては希望部署へ異動・昇進も可能である。
人の転機に携わる仕事がしたいと考えたから。保険は事故が起こった際にお客様に保険金が支払われるが、その時に精神面且つ金銭面でのお手伝いができると考えた時、社会的貢献度が非常に高いと思った。また、女性活躍推進を謳っており、競合他社に比べると非常に女性でも多くの方が営業職に就くなど、自己成長はできる環境だと思う。
損害保険業界の中では最も恵まれた会社であると言って差し支えないでしょう。最近では一般職だけでなく、総合職の女性も増えてきています。しかし、総合職は代理店営業や損害サービスといった泥臭い仕事内容のものが多く、学生がイメージする商品開発などの本社の花形部署に行ける人はごくわずかです。そのため、優秀で理想が高い人ほど退職してしまうという現実があります。
国内の損害保険各社の中で、事故を起こす可能性が低い最優良の顧客基盤を持っています。また、近年海外展開が進んでおり、利益に占める海外部門の割合が半分を占めるまでになってきています。しかし、国内の損害保険会社の中では最大手でも、世界に目を移すとアリアンツ、アクサといった最大手グループには入っていません。国内市場がしぼむ前に、如何に海外展開を推し進めるかが今後の成長のカギを握ると言えます。また、稀に自動運転が進めば損害保険会社はおしまいだと言われることが多いですが、完全自動運転になるまでにはまだ課題が多く、数十年は安泰だと思われます。
450万。ボーナスが高い。冬のボーナスは2年目から3桁を超えた。ただし、ボーナスは業績で左右するので、保険会社らしく、災害等が多く保険金支払いが多い年はボーナスが減ってしまう。仕方ないことではあるが、頑張っていても災害があるとお給料が減る。
残業は少なく、平均25時間です。繁忙期などは30時間を超えることもありますが、30時間を超えた月が続くと課長面談になってしまうのでそうならぬよう調節します。リーダークラスも裁量労働制がなくなるようなので、きちんと残業代が支払われることになります。ホワイトです。
ライフイベントで退社する人を見たことがありません。とても理解があります。ホワイト500というのにも選ばれていますし、福利厚生は制度がとても整っており、さらに活用も問題なくできます。