ユーザー名非公開
回答6件
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 知識とかノウハウとかいうのは、どういうものか・・ということだと思います。 少なくとも、別のプロジェクトに行って役に立つものですよね。 そして、そのプロジェクトにいないとわからないものですよね。 その職場に何人いますか? これはどうでしょう。 プロジェクトにはミッションがあり、何かしらの課題・問題を解決しようとしています。 同種の問題に対していくらの投資が必要ですか?と聞かれたときに、何人のエンジニアが必要なのか知ってるのは、大事なノウハウだと思いませんか?そして、実際にそのプロジェクトにいないとわからない性質のものです。 個々のドキュメントの根拠などの、細かく専門的なことは意外と役に立たない・・自分が別のプロジェクトでその担当になるとは限らないわけで、それほどでもなかったりします。同じデータベースの担当でもプロジェクトが変わるとOracleとMS SQLServerとかの違いがあったりして、細かいチューニングなどの知識は使えなかったりします。 ノウハウとして役に立つのは、もうちょっと大雑把な話です。どんな人がいて、どんな専門分野があり、何が問題となっており、どの程度のレベルで解決してるのでしょう?何ができて、何ができないか、を知ってることは、実際それができるかどうかと同様に大事な知識です。特に、トラブルは全部記憶しておいたほうがいいです。 ただ、その程度のことはプロジェクトに1年もいれば当たり前に覚えちゃうことですので、普通に仕事をしてればいいかと思います。1万時間の法則っていうのもありますし、あまり深く考えなくてもいいかと思います。
まだ社会人になりたてですから、いまやっているのはおそらく仕事というより作業、ではないでしょうか。床拭きとか、見習い的なお仕事かなと。言われた通りに遂行することが大切な類のものだろうと思います。 作業を通じて仕事の全体像を俯瞰するなんてことは無理ですから、その仕事を効率よく終わらせて、うまく気を利かせて、先輩から気に入ってもらい、飲みにでも誘われる仲になったらいいと思いますよ。そうすれば色々な話が聞けるかと思います。 >自分はどのようなことを仕事中に行なっていくべきでしょうか? いまはまだ、頭であれこれと考える時期ではなくて、基礎体力を身につけるべき時期です。それをより有意義なものにしたいのであれば、仕事の時間外に本を読んで人と会話できる程度の語彙力と知識を手に入れて、自分のやっている仕事は何なのかを知ると良いと思います。
ある程度の背景知識が着くまでは心の底から理解したっていう気持ちにはなれないかもですね。どうしても早く分かりたいなら地道にコツコツ家で勉強しましょう。 ただ、じゃあそのコツコツが積み重なるまでは無駄なのかというとそんな事もないですよ。スポーツや武道には型やフォームがあるように、仕事にもそういう部分はあります。分からないながらも形とか表面から慣れていくだけでもその時間は決して無駄なものではないと思います。あせらずにいきましょう。
お疲れ様です。 1番は近道は、先輩同僚に聞くこと。新人さんなら聞けるのは今のうちです。 ビギナーが読むには良い書籍やサイト、セミナー、動画、オンラインサロンなど、何がいいですね?とかね。 何がわからないのかがわからない状況でも、例えば、なぜそのプロセスを踏むのか?そのプロセスを踏まないとどうなるのか?など、目の前の会話からわからないところのヒントを得ましょう。 先輩たちも最初はビギナーでしたよ、遠慮せずにどんどん聞いてメモしていこう!
今、自分が働いている会社がI.T. をどのように活用されているかをよく確認してみてください。会社のホームページを確認するのも良いし、同僚や上司に聞くのもありだと思います。ですが自宅での勉強に入る前に、まず自分の会社での日常のプロセスを整理する必要があると思います。それに、なぜこのIT会社に入社したのですか、なんで毎日出勤しているのですか?先輩の制作部を参考にしているのは良いと思いますが、それでは全然自分は努力していません。先輩にそのプロセスを説明してもらうのと同時に内部資料を参照しながら仕事をするのはどうでしょうか?毎日とまでは言いませんが、先輩の空いている時に仕事のプロセスと意味を説明してもらうのです。質問もしてください。先輩の成功を見て、なぜこのような選択をしたのかを聞いてください。きっと先輩の仕事のプロセス、考え方が分かると思います。他の人にも聞いてみてください。きっと皆さん基本的なプロセス、考え方は似たような答えが返ってくると思います、同僚も上司も毎日同じプロセスを行っていますから。後は、それを毎日実践する事です。もう一つ大事なのは、”なぜ”この仕事をしているかです。それを自分に聞いてください。毎日同じような仕事をすると思いますが、なぜ自分はこの特定のITの仕事をしているのか。これらの事を心がけていけばいいと思います。先輩は後輩を手伝う立場にいますから、もっと時間を過ごせて嬉しいと思います。