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回答3件
あくまで理想論ですが、人当たりが良く、勉強好きで、メンタルが強く決断力のある方が向いてると思います。ただし、経験が物を言う世界でもあります。 不動産業となりますと、一般的なビジネスパーソンだけでなく、地権者、近隣住民、町内会、役人、鑑定士、測量士、建築士、弁護士、司法書士など多様な人種とコミュニケーションを取る必要がありますので、どんな方とでも円滑に会話できる力が必要です。サラリーマンが使っている日本語ってある意味世間的には特殊な言語でして、外の世界で同じ語り口で臨むと上手く伝わらないことが多いです。 また、このような専門性の高い方々と対等に渡り合えるだけの専門性を身につけなければなりませんので勉強嫌いではつとまりません。 また、不動産の契約ってどういう時に起こるかというと、人間の生死や生活にかかわることがほとんどですので、相手方も命がけで臨んで来ることが多いですし、また感情的に辛い場面も多くあると思います。そういう意味で、メンタルは強いほうが良いです。また組織の論理が通用しない相手方も多いので、そこをどう折り合いつけるか、という決断力も必要です。 最後に、取り扱う商品がある意味で「自然」ですので、経験が極めて重要でもあります。こう言う地形ではこんなことが起きるとか、何か匂いがする感じってありまして、そこは知識では補えないところかもしれません。 こんなところです。ただ、不動産の営業といっても、既存の価値ある所有物件をどう管理するか、みたいな営業でしたら、特に資質はいらないと思います。
なぜ40過ぎてから今までとは別のキャリアである不動産営業に転職するのでしょうか? どうですか?と言われたらおすすめできませんとしか言えません。 やはり未経験を雇うにはそれなりに雇用側に覚悟も必要ですし、40代を入れるならある程度経験値があることが望ましいので。
イトチュウハウジングのマンションギャラリーに来店された方の営業です。夢のある仕事かなと思いまして。志望しました。ノルマ無いみたいですけど。