dodafair1010
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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 小さな接点で意気投合することができるのは一種のスキルですので、いいことですね。 このあいだマイクロソフトとウォルマートが共同でエンジニアを集めてリクルーティングのイベントを開いていて、知り合いがFacebookで紹介してたので行ってみました。独立してる身としては「転職してね!」っていう目的が露骨なイベントはなんだか居づらい場ではありましたが、そこそこ大規模なものでしたので、確かに人が採用できたりするんだろな、とは思いました。 大きな会社ではちょくちょくエンジニア向けのリクルーティングのパーティはあるみたいですね。(そういうのがあるんだ・・程度にしか理解してませんが) エンジニアを採用しようとするとき、個々人のスキルを測定してバラバラに評価する採用プロセスより、自然に意気投合するような人たちの仲良しクラスターをまるごと採用するのは合理的な感じがします。それこそがコミュニケーションスキルを評価するということではないか、ということです。現在パーティ・イベントを開く会社がそこに気づいてるようには見えませんが、新しい可能性はありそうです。
個人的には他の求職者と接点のある場には行きませんが、これからもっとオープンな世界に変わっていくんでしょうね。タニタがやっていますが個人事業主みたいな人が増えたり、クラウドワーカーみたいな形が増えたりするんでしょうか。
よくわからないのですがグループディスカッションを定期的にしている会社にはいるとグループディスカッション担当になりますよね。 楽しいことはいいことだし視野も広がるのは嬉しいことだと感じます。 おそらくこの先は人を引きつけるエンジニアとして社内ブログを更新したりしてどんどん技術力を発信していく側に変わるのではないでしょうか。そういう変化の中では本場の情報を読み解く英語のちからも増せるとより貴重な人になっていくのではないでしょうか。 逆に言うと現場でコードを書く時間は相対的に減ると感じますので ガッツリ技術中心の人生に向かいたいときはオープンソース系のコミットやコミュニケーションを欠かさずしておくと職業での立場が有利になりそうです。 引く手あまたになることは気分もいいし楽しいかもですが結局体は1つですのでそのうちマネージメントへ移行できるよう意識しておくと大きな仕事ができるエンジニアになっていくのではないでしょうか。