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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 2がなくて、6が2つあるのですね。このご質問も相当時間をかけたことがうかがわれます。 さて、就職活動は本質的に、ご自分を商品とするセールスです。やるべきことは商品説明です。 まずこれを心に刻みましょう。商品である自分と、説明する自分を分けましょう。 面接してるあなたは説明する人であって、紹介する人はたまたま自分ですけど、別にお友達でも実は会ったことない人でも同じように説明するようにしましょう。 商品は今回たまたま人ですけど、車かもしれないし、原油かもしれない、と考えましょう。 さて、ひとつめ。会社説明会で聞くべきこと。ビジネスはすべてある種の問題解決です。課題と解決法のペアとしてとらえることができます。その会社が何を解決してお金を稼いでいるかの、関心事を聞きましょう。ブラック企業と言われて毎日深夜まで残業してまで、その人たちは何をしてるのでしょうか。入社したらその仕事・作業をあなたがするわけですから、自分が入社することでいかに問題解決ができるようになりそうか?を後で面接で説明しないといけませんよね。 3からひとつめの6まで。商品説明であると認識すれば、だいたいやるべきことは出てきますよね。事実としての経歴はどうで資格は何で、性格はどうで・・という話。それらの事実が引き起こした過去のエピソードなど。正直さのアピールにネガティブな要素を入れてもいいですけど、必要なかったらやめればいいです。採用面接で担当者に質問されるのは、黙ってたら黙ってるからですよ。 ふたつめの6。感想戦をするのはいいことですね。 商品説明として、事前に言うべきポイントをあらかじめ上げておいて、たどたどしくても、萎縮してても、それらを全部言えたかどうかをチェックシートにしておいたらどうでしょう。言えた・言えないのどちらかです。後はそのチェックシートに、聞かれた質問を覚えてる限りメモしてみましょう。模範解答を用意するとか余計なことはしなくていいです。質問に正しく答えることは面接の目的ではありません。 言うべきことが言えてなくて、結果が悪いなら、反省したほうがいいですよね。 でも、言ってダメなら、合わなかったのですよ。忘れて次に行きましょう。 商品説明っていうのがよくわからない?「寅さん 鉛筆」で検索していただいて、動画でも見ていただければいいかと思います。また「ジャパネットたかた 南アルプスの天然水」の動画。これ、商品は水ですからね。
大事な局面では、誰しも緊張するのですよ。 受験する方はモチロンですけど、実は人事の担当者さんも緊張してますよ。 気になる点を挙げられてますが、順をおって回答するとですね… 1)何を聞くべきか?ですが。調べても判らなかったら、そのまま聞いちゃってもいいのですよ でも、何となく聞いちゃったらダメですよ。 →御社の企業概要では、〇〇の業務については○○と書いてありました。 ~だとは思うのですが、○○について経験が乏しいので・・・。 差しさわりのない範囲で構いませんので、具体的にお教え頂ければ幸いです。とかですね。 こう聞かれたら、相手さんも「あー調べてるのね~」って感じてくれます。 それでも「調べてから質問しろ」って言うのなら面接官さんの態度が悪いだけです。 というか、面接官さんも知らないのかもしれませんよ? (そういう事もよくある事です。) 3)うかつな質問というよりは、場当たり的な質問しちゃいそうって所でしょうか? でしたら、想定の質問に対しての回答って感じで自分の回答集を作っちゃいましょう。 ノートとかで書き出してみると、案外安心しますよ。 このやり方の良いところは、似たような質問に対して応用が聞くところです。 相手は~って聞いてくるかな?でも違った聞き方されるかもな? なら、そこらへんも想定しとこ?って感じです。 4)安心してください。相手も十分委縮しています。 相手は2~3人くらい居るので余裕そうに見えるだけです。 向こうさんもプレッシャー感じてますよ。 自分の要らない設問で、優秀な応募者を取り逃がすかもですしね。 6)頑張ったことがないのかな?というより実感がまだ湧いてないのではないのかもですね。 むしろ頑張った事だけじゃなくって、頑張っている事でもいいのですよ? いっそ、「現在私は○○について○○の面で力を入れています。 現在は○○ですが、○○できるように継続的に努力をし続けています。」 でも実はOKなのですよ。 なので、過去に自信がないのなら、自信ができる何かをはじめちゃってもOKなのです。 7)考えることはいいことです。しかも分析して次に生かそうとされているのですね。 では、次のステップに行きましょう。分析したことを文章にしてみましょう。 できるだけ客観的に・・・。 そうしたら、最初に受けた会社さんより進歩しているところがあるはずです。 前進していないのではなく、ただゴールにたどり着いていないだけですよ? 8)は、3)と何となく同じことなのです・・・。 では、担当者に刺さる質問を考えるのはどうでしょう? 私の場合は、御社の会社の社訓には○、○、〇と書いてあります。 私も○○については、とても重要なことだと感じております。 では○○様は、社員に一番求める事は何でしょうか?と聞きました。 これ聞くだけで、いつも態度がガラッと変わりますね。 答え切れない人もチラホラいらっしゃいます。 逆にこれをいい加減にいう会社さんには、行かなくていいって思ってます。 ちなみに聞いた後、面接官さんは暫く相談されてましたよ?(心でメッサ笑ってましたw) こっちも面接官さんを面接しちゃおうって意気込みです。 お互いにいい加減だと直ぐばれます。(私は、応募側も採用側も対等なんだって思ってます。) 向こうがいい加減なら、「もう合否は決まっちゃってるんだから。あとは次への練習台やね?」 って感じで、場慣れの練習台にしちゃいましょう。きっとゴールはもうすぐです!
働くことに具体的なイメージが持てていないように感じます。 この業界でこんな仕事がしたい、そういったイメージが自分の中にないので、的外れな思考を繰り返して、相手にもそれが伝わってしまうのだと思います。 まずは、あなたがどういった仕事をしたいのか、どういったことにやりがいを感じるのかを明確にして、それに見合った業界・職種を選びましょう。 自分に何もないとおっしゃるのでしたら、最終手段として、このおじさんの志望動機をパクってIT業界で就業経験を積んで人生の目的を見つけてみましょう。 https://www.youtube.com/watch?v=aup3jee9Nxk このおじさんの動画は就活に多少なりとも役立つので、お勧めです(受け付けない人はいるのでそのときは無理しなくてOK)。 https://www.youtube.com/channel/UC7LnadOwPEGqGnIuwVGfjow
相手の立場に立って考えたことありますか? 面接官は採用するに当たって何を知りたいか そしてあなたが質問するときは何が知りたいのかを考えているでしょうか 文章を読んでいて思ったのは、自分の視点のことだけであって 面接官がどのようなことを考えているかを想像していないかと感じました