ユーザー名非公開
回答2件
結論としては、診断書が必要であるか否かも含めて、会社の定めた手続きに従う必要があります。会社が上司に提出することと定めていた場合は、上司に提出する必要があります。 単純に診断書を会社に送るだけでは、欠勤扱いとされる可能性もあります。 一般的には上司に相談してこれらの手続きについて調整すれば良いのですが、ストレッサーが上司の場合には、上司に相談できないと思いますので、その様な場合は、人事に対して相談を行う等の、ルールを守ろうとしているという姿勢を見せつつ対応する必要があります。 ただ、そうまでして今の会社を続けなければいけない理由はなんでしょうか。 私も過去、相当まずい症状まで進行したうつを患った後、数年間薬を飲みながら我慢して仕事を続けていました。ですが、その間は殆ど症状が改善せず、毎日が出社に対する恐怖との戦いでした。 ある時、もう限界だということを家族と相談し、思い切って自分がやりたいと思える仕事に転職したところ、給与は相当下がりましたが、みるみる症状が改善し今では若干後遺症が残る程度の軽度まで回復しています。 お金の面がありますので、部外者が一概には言えることではないと思いますし、ご家族の理解も必要ですが、人間、健康が一番と言うように、体を壊したら元も子もありませんし、薬でだましだまし続けてもなかなか改善できません。休職して改善してきたとしても、また行かなければならないと考えただけでストレスになってしまう分、改善は遅れます。 そう考えると、思い切って退職し、ある程度症状を改善した上で再度就職する方が、遥かに良い結果になると思いますよ。
コミュニケーションの手段を限定することによって行為に制限がかかっている場合(今回の場合、対面するという手段が原因で休職を申し出ることが出来ない)、 「やらないよりはマシ」と思って、とにかくどんな手段でも良いから、実行可能な手段でまずやってみることが大切だと思っています。 世の中「コミュニケーションは対面がいちばん」「メールは失礼」などコミュニケーションの手段に優劣をつける言説が主流となっていますが、まず、どんな手段であっても「やらないよりはマシ」とお考えください。 また、「手段」が制限される場合(でなくとも、ですが)、とにかく「質」を上げることに注力してみてください。「こんなこと面と向かって話せない!どうしよう!」 となる前に、「いかに適法に、速やかに、休職して心を休めるか」に注力してみてください。 換言すると、度胸試しからの脱却です。