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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 就活って一種の営業活動です。ざっくり言って会社でお仕事をするというのは、それを40年くらいやるということです。お金の問題がなくても、就活も続けられないのに会社に入ってしまってお仕事を続けるのは大丈夫でしょうか?・・たぶん面接でも他はともかく健康面・継続性を懸念されてしまうと思います。 会社を興すってさまざまな制約の中で、立てる足場を探します。お金がない、時間がない、人がいない、顧客もいない、技術もない、健康面にも心配がある・・ないものばかりです。それでも持ってる資源・資産、なけなしのお金、資金が尽きるまでの時間、ちょっとだけ興味を持ってくれる人・顧客はあって、その少ない資源を浪費しないようにどこかに賭けます。「何もしない」というポジションもあります。 このゲームをするときに、有利になるには「足場」=選択肢をどれだけたくさん探せるのか?がかなり重要な要素です。うまくゆかなさそうな状況は選択肢が1つで「そこしかない」「それしかない」「何もできない」というのは詰んでしまいそうです。 質問者様は現況で、健康面と資金面に不安があり、奨学金の返済が始まってしまうという時間の制約もあります。就活を来年度にしても、今年度と同様の確率でうまくゆかないです。そんな状況で、そのまま就活したらブラック企業に入るか、何もしない以外に選択肢がない、といったことになりそうですよね。 でも、以前からちょっと思うのですよね・・みんながそんなに頭がいいわけではなく、自分の進路を戦略的に考えるのは難しいであろう人はたくさんいて、不幸にも現実的な選択肢が限られてる場合はあるかと思います。高校卒業するけど、進路なんて考えられなくて学校の先生に言われたままの職場に行くとかはありますよね。 でも、文系でも理系でも関係なく大学院に行ける頭があるわけですから、ちょっとだけでも「本当にそれしかやり方はないのだろうか」と考えたほうが良さそうに思うのです。 まずはビジネスと接点をもつようにしたらどうでしょう。例えばアルバイトをするにも売上や客数を見せてもらう・・見せてくれるとこに行くとか、クラウドソーシングでとにかく請負の仕事をしてみるとか。ビジネスプランコンテストに応募してみるとか。自分では気づきにくいでしょうけど、平均よりかなり良い「話を聞いて理解する能力」があるはずですので、それは多少の健康面の心配があっても補って余りあるもので、ものすごくお金になるのだ、というのを理解して売ってみてはどうかと思います。なるべく、少ない資源のお金と健康は浪費しないようにしたほうがいいかと思います。
なるほど、なるほど、、、先ず、就活を続けることすら難しいほど体調が良くない、、、とすると、就職しても仕事を続けて行けるのか?と、そこがどうにも心配です。お金のこと、その他もろもろ。。。あるんだろうけど、とりあえずカラダのことじゃないかな?どういうレベルの会社を目指すのか?分からないけど、仕事は今年も来年もいっぱいある、、、と思う。就職そのものに心配は要らないはず。面接で学業のブランクのことを聞かれても「今は、すっかり完治して、体調は問題ありません」といえるようにするのが一番。。。だと思うけどね。。。どっちにしても焦る必要は、全然ないよ。とにかく、カラダが資本!そこからだと思うな。お大事に。
病気の内容次第と完治見込み次第です。 ①完治する見込みがある場合 一旦卒業して完治してから就活した方が良いかと。 完治しない状態で中途半端に就活しても、採用される見込みは薄いです。 ②完治しない場合 この場合はすぐに就活しましょう。 また、障害者手帳が取れる病気であれば、すぐに取りましょう。 法律上、大手企業は障害者を一定数雇わないといけないです。 その為、障害者で戦力になる人材であれば、 就活もとい今後の生活がかなりイージーになりますよ。