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企業によってエンジニアのレベルは様々です。どうしても英文学部などに進みたい場合はひとまず極力学歴の高い大学がお勧めです。新卒採用の際、学力だけでなく、学歴で判断されるケースもあり得るためです。 その上で大学で個人で趣味などで色々作ってみれば良いと思います。そういう人はいます。 エンジニアと言っても様々な人材がおり、いかにもな工学部系の人達ばかりではありません。またドキュメントは英語など多いですが、外資で働くなどで無ければ、大きく役立つ事はありません。一部の一流企業を除けば、文系で極端に不利になることはないと思います。 何でもしっかり勉強すれば、習慣や記憶力などが役に立ちます。
英語ができると外資系企業に入るのに言葉の苦労は減ると思います。 また、英語の文献や書籍を読むことも楽になります。 ITも英語も自分で勉強するほど身についていきますので、頑張ればGoogleやAmazon、マイクロソフトなどで働くことも可能ですよ。
まず学校が教えてくれるのは高校までです。 大学で英語科へ行ったら英語を手取り足取り教えてくれるかというとそうではなく、 英語が出来た上で翻訳の練習や、英語圏文化を学ぶ事が主流になります。 単に英語を身につけたいのならオンライン英会話などで会話を繰り返したあと、留学に行けば文系理系関係なく誰でも身につけられます。 ちなみにITも同じです。プログラミングの授業もありますが、半年でダラダラ学ぶより、Udemyのプログラミング講座で3日で見終わって自分で成果物を作る方が経験になりますし、成長がはやいです。 まぁ、ITのハードウェア、ミドルウェア分野を学ぶなら大学で研究しないといけないかもしれませんけどね。 英語ができれば会社の海外拠点システム構築案件で海外への出張や駐在を伴う仕事ができます。 または外資系の日本進出も同様に対応できます。 楽天のような全て英語で仕事を行う会社にも入れますね。
英語という言語や文化を学びたいのか、それとも、仕事をする際、同僚の国籍、勤務地、社内公用語が英語で、ビジネス英語(読み、書き、話す、聞く)ができるようになりたいのかが重要です。 IT企業の場合、例えば、Googleやネットフリックスでエンジニアをするのであれば、ITスキルは当然のこと、ビジネス英語ができないと難しいでしょう。 一方、日本企業でサービスも日本しか対象としていないのであれば、英語ができなくてもITスキルさえあれば問題無いです。 昨今は、特に、有名Webサービス企業は新卒で大学の専攻がIT以外であっても、独学でアプリやHPを作成できるようなスキルの人材を採用している傾向があります。(昔は未経験でも採用後に育成する会社が多かったですが。) 日本は少子高齢化や親世代の介護、働き世代の子育て、労働人口の減少、世界に比べて日本企業の競争力が非常に低いなどの社会問題がいよいよ大事(おおごと)になってきています。 その結果、企業も大学新卒採用時点から、能力に合わせて初任給に幅を持たせる採用が増えてきています。(普通の人よりハイレベルの学生は、同期入社でも年収が100万円以上も高いなど) これからは、若いうちから努力して能力を磨いてきた人が報われる時代になります。 がんばってください!
結論から言えば、新人研修が充実している大手IT企業に新卒で入社するなら、未経験でもエンジニアになれます。ただし、高学歴の文系のみです。普通に考えて理系(とくに情報系)の大卒を採用した方が良いに決まっているからです。 英語に関しては、中級以上のエンジニアであれば最新の情報は英語で読むことになるので、英語はどの道避けられません。日本の高校までの英語教育が貧弱なため、英語をまともに使えない人は未だに多く、英語ができることは有利になりえます。 一方で、私は理系なので、文系の大学で英語を学問として学ぶというのはどういうことなのか検討も付きませんが、仮に「英語を流暢に使えるようになりたい」というのが目的であれば、留学するのがベストだと思います。
出来ますが本当に勿体ないです。IT系の学部の大学(きちんと学士号が貰える大学)を卒業しましょう。 理由は後で述べます。 学生の間に英語は独学で頑張り、バイトなどでお金を貯めて、学生のうちに1年間海外留学しても十分です。 SONY、Panasonic、楽天、ユニクロ等々、大手企業でも英語の仕様書を作成したり、外国人の社員と一緒に仕事をします。 また、コーディングやログを調べるときに英語がさっぱり分からないより、少しでも知っている方が理解は早いですね。 さて、何故IT系の学部で学士号を取って卒業すべきなのか、この重要性は実はあまり気付かれていません。 それは「海外で外国企業で働ける資格を得られるか、働く資格すら得られないか」という、大きな差なのです。 欧米のほとんどの国々で、海外からのIT技術者(エンジニア)が移住して職を得ることが可能です。 どの国も人が不足しており、条件に合うエンジニアを欲しがっています。 しかしながら、応募できる基本的かつ最低限の条件が「求められている技術に対して、高等教育機関で正式な修了証書を持っている者」なのです。 つまり、どんなに技術や英語力があるプログラマーであっても、高卒、文系学部卒、専門学校卒では、海外の企業で働くことは出来ないのです。 まさに門前払いです。 絶対に海外で働きたいとなったら、日本企業の海外部門で働くしかないのですが、超エリートしか進めないかなりの狭き門です。 しかも、現地の国の日本人留学生や現地の人を優先採用しますから、かなりの狭き門だと考えた方がいいでしょう。 高校2年で文系へと一度決めてしまったものをまた理系の進路へ進むのは大変かもしれませんが、先々のことを考えて、もう一度よく検討してみてください。
外資ITで新卒採用を担当しています。 新卒に限っていいますと、弊社もそうですが多くの企業でシステムエンジニア(SE、ITエンジニアと呼ぶ会社も)の募集は学部不問、経験不問です。情報系を専攻していた人はもちろんいますが、文系の方も多く採用しています。私自身もSE採用でしたが文系です。プログラミングなどの経験はあった方がいいですが、今時の学生さんは文理問わず何かしら経験されていますし、高度な経験がなくても問題ありません。英語については、弊社の場合、採用時はTOEICが600以上あれば十分、足りなくてもそれで即落とすことはしていません。