ユーザー名非公開
回答2件
私の会社はとある企業グループに属していて、いわゆるSIerですが飛び込み営業は一切ありません。 だって、その企業グループから案件が来るんですもの。 但し、外部から売り上げを調達していないので全くもっていい顔をされません。 そのため10年前ぐらいから飛び込みではなく、展示会や紹介などから仕事を広げています。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 小さな会社でも基本的にはルートはあるかと思います。会社を立ち上げる時に最低1つのルートを確保する・・というか、取引をするのに会社を作ってくれと言われるのです。 システムやサービスはものによりますけど、安くても年間数千万以上、普通は億の単位の高額な商品ですので、そんな飛び込み営業でバンバン売れたりはしない気がします。パッケージソフトやASPサービスを持ってるところが売り歩くことはありますが、それは外から見える話ですよね。 なぜSIerが下請け構造になってるかといえば元請けからのネットワークで「こういう案件あるのだけど、できる人がいる会社ある?」という情報が出回るので、できそうならやる、という感じで回ってるのです。技術者には災難なのですけど、営業面は楽なのです。 例えば10人で作るシステム構築を1億円で請け負うとします。自社には技術者は1人。残りは外注だとして、それこそ小さな会社には難しいですよね。