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電電公社から民営化され、NTT発足後、沢山の電話会社ができた後、統廃合も続きKDDIとソフトバンク、NTTに落ち着いたのです。,市場が活性化されると会社も増え、市場におちるお金も当然増えます。しかし、インターネットの普及で通信業界にお金を払う値打ちがなくなりつつあります。電話は無料が当たり前というか、LINEでもお手軽に電話できるぐらい世の中ですから。FAX通信ですら、殆ど使われていないのが実情です。 インフラのバックボーンは電電公社時代の独占した設備基盤があるからです。でも巨大な設備を保有することは、固定資産税も巨額です。ですから一部不動産を売却したりしています。又、強みを生かしているのはコロケーションサービスぐらいです。NTTの局舎を他の通信会社等に機器の設置、ファシリーティ設備を貸していますから。 冒頭述べたとおり、5Gのサービスは魅力があり無限です。ドコモやソフトバンク等の携帯電話会社のほうが少しづつ成長が今後も続くと思います。