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回答7件
会社の人事・給与制度の都合なので外部からは何とも言えないのですが、基本給の差が「成果」の名目になっているのであれば、人事システム上の都合の可能性はありますね。上司の方に聞いても、気にするな、と言われるだけなような気はします。 これも会社によりますが、そういった給与の仕組みは上司ではなく人事が握っている場合が多いです。上司はあくまで評価を人事に伝えたり、決まった予算の中で昇給額や賞与額を配分したりするだけで、制度そのものを作っている人ではないので。 何か疑問がある場合のファーストコンタクト先が直属上司であることは普通だと思います。私の会社であれば全く問題のない行為です。上司で答えられるかどうかはわからないというだけです。 質問者さんが何を心配しているかですが、2点あるのかと思いました。 1点目として、自分は院卒と同等以上の仕事をしているのに、給与に差があるのはおかしい、ということだと読み取れました。これについては、初任給の時点で差があったはずですが、初任給を決めるのは人事・採用部門ですので、上司の方がこれを言われても困ってしまうと思います。その後3年勤めて、かつその会社が年功賃金ではなく成果に応じた昇給をしており、質問者さんの評価が本当に高いのであれば、差は縮まっている可能性はあります。でも、他人の給与って普通わからないですよね。 2点目として、こういう話題を上司がどう思うか、ネガティブにとらわれないか、ということだと思います。これは、一般論で語れることではなく、質問者さんと上司の方のリレーション、上司の方の個性、そして質問者さんの実際の評価による部分はあると思います。たとえ話なので気を悪くしないでいただきたいですが、もし質問者さんが自己評価ばかり高くて実際の周囲の評価は良くない人であった場合、上司の方は給与のことばかり言われたらいい気はしないでしょう。仮に全てが良好で、もし今年こういった成果を出したら来年このくらい昇給して欲しい、というネゴをしたいのであれば、恐らく上司の方は約束はできないが頑張れ、としか言えないでしょう。昇給予算は限りがあるため、約束できるものではないためです。
別に評価を聞いちゃいけない法律なんてありません。 それで上司が怒るかどうかは質問者様自身の会社の社風や、普段の立ち振る舞いや人間関係次第で一般的に言えるものでもありません。 極々個人的な内容をここで質問する意味はなんでしょう…
そもそも学部卒だろうと3年目社員が新卒一年目社員よりも仕事ができなかったら問題です。 院卒一年目社員が質問者さんと給料が同等以上なのはポテンシャルを見込まれての話ですし。 例えば大卒総合職社員がジョブローテーションの一環として一時的に工場勤務になった時に、同い年の高卒社員と比べて仕事ができないからといって給料を下げられないのと同じです。
製造業ですよね?そして、新卒入社時点で初任給は院卒の方が高い設定ということは、入社年次が同じであっても、院卒の人の方が2年分、月給は上の状態が続きます。推測ですが、昇進するタイミングも2年分、同期入社の院卒の人の方が早いと思います。 これは製造業によくある年功序列の賃金制度・昇進制度です。 上司への質問はベストアンサーの方と全く同意見です。給料について聞くのではなくて、「もっと仕事ができるようになりたいから、今自分に足りないものをフィードバックして頂きたいです。」という言い方をすれば向上心があって、謙虚だなと好印象だと思います。
1on1という、そのようなことを話し合う機会が設けられている会社が最近では多いのですが、投稿主さんの会社ではまだ導入されていないのでしょうね。 投稿主さんの会社の外部からなのでなんとも言えない面もありますが、一般論としては、成果評価が給与体系に直結する(いわゆる成果主義)の会社であれば、上司に自分の成果評価について尋ねるのは問題ないと思いますし、むしろ積極的に聞くべきだと思います。
院卒・学部卒で給与が異なる企業は多いので、院卒の方が給与が高いのは当然な気がしますが。 仮に同一であっても賃金の上り幅は院卒の方が大きいというのも可能性としては十分あり得ます。