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回答3件
一般論ですが、輸入比率が高い業界、食材とか衣類とかは影響を受けるでしょうね。 自動車や電気製品など、輸出比率が高い業界は見た目の業績が上がると思います。 キャッシュフロー的には、決行なインパクトがありますが、為替変動によるものなので、円安の恩恵を受けた業界も、円高になれば打撃を受けます。 円安になれば売上があがったとしても、物が売れたわけではないので、短期的な売上高の推移で業界の先行きを見極めるのは難しいと思います。 ですが、コロナ禍で見えてきたものでは、人が動かないと売上が上がらない業界、観光産業のように連鎖的に影響を受ける業界の弱点も見えてきたような気がします。
既にご回答がある通り、輸入依存度の高い業種は苦しいでしょうね。 ただ今後は1ドル100円のような円高時代は来ない、恐らく130〜150円台を行きつ戻りつしそうな気がします。 日本全体が低成長期に入って幾年ですから、今業績の良いITも、受注残が落ち着く2025年あたりからはどうなるかな、、と思います。