ユーザー名非公開
回答3件
フィクションや反社の世界ならいざしらず、現実に何かそう感じる出来事があったのでしょうか?よろしければ教えてください。
はい。多くの場合は。 より正確には、汚いこと、卑怯なこと、法律違反など、本来ならば恥ずべき行為を「これが仕事だから」「家族のために」「ウチではこれが普通」「みんなやってる」という理屈で納得し、平然とやってのける人間が企業に重宝されます。 これを、いけない改善すべきだと立ち上がれば、社内でイジメにあったり、根も葉もない理由でクビになったりする場合もあります。本来ならば正しいはずの人間は落伍者として、再就職も難しい「腫れ物」扱いになります。 なので、ブラック企業がまったくなくなりませんし、それを変えることのできる人間は雇われずどんどん日本から絶滅していってます。労基も機能してません。本当に優秀な人は適切な評価ができる海外に出ていきます。 したがって、日本企業の不祥事が後を絶ちません。イノベーションも起きません。良い悪いの区別ができない大人たちによって社会が回り、罪のない人が死にます。それは大企業に限った話ではありません。 そして、自分は苦しくても頑張ってるんだから甘えるな、と国民同士が足を引っ張りあっているため、職だけに関わらずこの国はまったく改善の気配がありません。 幸せについては、質問者さまが既にご存知の通りです。
汚いことというのがよくわかりませんが法律に反することでなければ、のし上がるためには何でもやっていく必要があると思います。 ただ社会の動向として経営にクリーンさを求められているので、昔ほど汚いことをするメリットがあるのかどうか疑問です。