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回答5件
男女関係なく、お金が無尽蔵にあり働かなくてもいいなら働きたくないという人は多くいると思います。 ただし稼ぐために働かざるを得ないというのが大半の気持ちではないでしょうか。その中で、どうせ働くならば「やりがい」や「高給」を求めて働いているのだと思いますよ。
仕事を辞めてもまた暇になるので人間は難しいところがありますね。 暇なのは嫌だけど、仕事をするのも嫌みたいな状態になるのかもしれません。
ひょっとしたらほかにやりたいことがあるのかもしれません。 ただやりがいは誰でも簡単に得られるものではないので、今の環境も大切にしていただきたいなとは思います。 私の場合ですが今までフルタイムで働いていましたが、2年前に激務のため体調を崩しました。 1年半ほど傷病手当をいただきつつ、しばらく療養しながら専業主婦をしていました。 業務に就いているときは私も働きたくないと思っていましたが、いざ無職になると好きなことをできる反面「本当にこんなことをしていて大丈夫なのか」「このまま年を取るだけでいいのか」という不安が起こりました。 ちょうど同時期に主人が激務の会社へ転職したため、仕事に専念させるという意味で彼のフォローをすることができたのは良かったと思っています。もし主人がおらず、だれからも感謝されない人生だったら本当に壊れていたかもしれません。 人はあまりにも暇すぎる、あるいは社会的に役割がなさすぎることも問題になるのではないでしょうか。 質問主さんの周りにいらっしゃる女性は現在自分の役割に意義を感じている、あるいはそうではなかったけど、仕事を続けるうちにそうなった方なのかもしれません。 主さんが今それが見えないとしても、いつか見えるきっかけが訪れるかもしれないので、その人たちと比べる必要はないと思います。