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ホワイト企業をどうやって見分けることができるのか、伺いたいです。ほとんどの会社は外見を取り繕っています。入社前にそれを知ることができるのか?個人との相性の問題もあるでしょう。ホワイト・ブラックという区分けは、分かり易いですがある一部を切り取って分別したものに過ぎないと思われます。言い換えると、良い企業と悪い企業ということになると思われますが、この良い悪いというのが如何に曖昧なものであるかはお分かりになるかと思います。言葉に惑わされずに適職をお探しになることをお勧めします。
みんな可能であれば優しい人ばかりのところで心穏やかに働きたいと心のどこかで思っていると思います。 ですがやはりそれは運によるところが大きいと言わざるを得ません。 自分の場合、現時点で3社目の会社で仕事をしていますが、今まで働いた環境を振り返ると、世の中的に「ブラック企業」と呼ばれるような働き方を強いられてはいるけれど、働いている人たちはみんな優しくて仕事にやりがいがあった企業もあれば、募集要項に記載されている内容だけを見ればいわゆる「ホワイト企業」だけど、実際に働いてみたら、一緒に働くチームの人間関係は劣悪すぎたなんてこともありました。幸いなことに、3社目の現職は働き方も人間関係もいわゆる「ホワイト」に近いもので個人的にその点に関しては満足しています。 要は、働いてみないとわからないということです。なので、「ホワイトかどうか」という曖昧な要素を企業選定の大きなポイントとしない方がいいと考えます。 私は学生時代、特に成績が良かったわけでもなく、輝かしい功績があるわけでも、特にやりたいことがあるわけでもない、いわゆる「無能」な人間でした。 そのせいなのか新卒での就職活動は大失敗してしまいました。 最初の会社に入れた理由は、自分に嘘をつかずに、少しでも興味がある方、自分がかっこいいと思える方向に考えを切り替え、実際に行動を起こしたからなのではないかなと考えています。 私は法学部法律学科を卒業していますが、現在は某大手ゲーム会社でサウンドデザイナーをしています。 正直学生時代の自分では想像できなかった道に進んでいます。でも仕事は楽しいし今後もこの道でキャリアを伸ばしていきたいと思っています。 目の前の待遇で考えるのではなく、自分自身と向き合い、誰に忖度することもなく、自分自身が本当にやりたいと思うこと、興味があること、かっこいいと思えることに目を向けて考えてみてください。 実現可能性は他の誰でもなくあなたが決め、あなたが切り開くものです。 しばらくして振り返れば、きっと悩んでいた数年間は笑い話になります。思い出せないことすらある。 最初の1社目で楽な環境に身を置くより、何年もかけていろんな経験をして、理想とする人生・働き方に近づけていく方が、自分としては充実した人生なのではないかなと思います。
初めまして、長年外資も含め多くの企業で管理職で働き、今は定年後の再就職先として派遣社員として働いている者です。 あなたの場合、派遣社員として仕事につくのも一手かも知れません。別に派遣だから仕事が緩い訳では無いですが、派遣元が仕事探しや色々と派遣先との調整に入ってくれるので、助かっています。 紹介予定派遣というのもあり、正社員登用の道も開けています。 思い切って就職しても合わずにすぐ辞めるくらいなら、派遣で頑張ってみて、社会や仕事に慣れながらキャリアを積み上げていくという選択肢もあると思うので、どうぞ前向きに頑張って下さい。
23卒です。自動車業界にいます。 ホワイトがどの程度を示すのかに個人差がありますが、うちの会社では部署によって1日1時間程度の残業はあるようです。 また、休みは祝日がないですが、土日は絶対休み、有給も4月から16日もらいました。 賛否が分かれそうですが、有給は月1絶対使おうという動きが部署内にあり、有給を取ることが推奨されいます。 体調不良時は電話すれば始業20分前でも休みになるし、熱が出たら休んでくださいと言われます。 結論から言うと、質問者様は無能ではないと思いますし、これから次第かなあと思います。 「出来ることといえば人を分析し、チームで円滑に動けるようにサポートをすることや、黙々と雑務をすることくらい」 これは、質問者様の立派な個性であると思います。 会社は当然ながら、ガンガン進んでいける主人公的なキャラだけで物事が進めるわけではありません。 主人公キャラがガンガン戦うためには、それを支えるサポート役も必要です。 また、人を見れるということは、気遣いをしながら円滑に相手と交渉ができるということにもつながりますので、大変良いことです。もっと自信を持ったほうがいいと思います。 僕も休みがないと無理だし、怒鳴られるのとか本当に苦手ですが、(男子ですが、普通に人前で泣いちゃうくらい苦手です)、今のところそういったことは同期たち含めて聞いてません。 ホワイト企業に入るコツ?じゃないですけど、僕がやった中でよかったことは ①面接中人の顔を見てハキハキ話す、根拠のある返答ができる。質問に即答できる必要はないので、ゆっくり、根拠のある、相手が納得できる返答をハキハキ答えられれば面接官と仲良しになれるはずです。あ、あと身だしなみも大事です。 ②とにかく情報をたくさん得る。IR情報や大学の相談窓口、大学の先生、行きたい会社に行った先輩、友達、説明会での社員への質問・・・得ようと思えばたくさん情報が得られます。 ③会社を見極める。僕は会社説明会の時に、実際に携わった業務で難しかった、大変だったことや、その会社の製品の気になるところなどを聞いた時の社員の反応で見定めていました。今いる会社は社員さんたちが皆楽しそうに答えてくれたので、すごく印象がよかったです。あと面接官の対応でも決めました。また、面接の対応でその会社に入るかを決める人はかなり多いのが実情(私の感想ですが)ですので、いくつか受けて、面接官の対応が一番よかったところに入ってみる、というのも見極めとしてはアリだと思います。 とまあ、長々しく書いてしまいましたが、就活の究極は面接官と仲良くなることだと思いますので、コミュニケーション力があると結構いいですね。 ないならないで、今からできることはまだたくさんあります。 あとスピード感はとても大事なので、興味のあるところはとにかく早くからエントリーしましょう! うちの会社は6月から1回目のインターン申し込みが始まって、そのインターンに参加した人が早期選考の権利をもらってました。 最後にですが、就活を進めていくと、どこまでやっても100%がないことを実感すると思います。 ですが、自分の経験、考えは紙に全部書き出せないほど濃いものです。質問されて、「私は、こういう経験から、こう考えて、御社に入社したいです!」といえるくらいになれれば最高です。 面接直前まで吐きそうなほど緊張すると思いますが、答えは必ずあなたの中にあります。 最も重要なことは自信を持つことです。 良い会社に巡り合い、楽しい社会人生活を送れることを祈っています。社会人はとっても楽しいですよ!
馬鹿にしているなど思わずに読んでください。 一度、精神科医を受診してみることをお勧めします。 色々な過去の経験からその考えに至ったのだと思います。 もしかすると、何かしらの精神障害の特性があり、周囲の理解が得られずにお辛い経験をされたのかもしれません。 仮に、精神障害の手帳が発行された場合、一般企業で障害者雇用枠で働く、もしくは特例子会社などで働くという手段があります。 特例子会社は給与は低いですが、限りなくホワイトな環境で働ける可能性は非常に高いです。 一度、病院受診を検討してみてください。
ホワイト企業に就職するために、1番必要なのはリサーチ力ですね。 ホワイト企業のすべてが競争率が高いわけではないです。 知名度の低いホワイト企業を見つけてある程度数を受ければどこかには入れます。 まずは業界や職種である程度絞ってみてはいかがですか?
一般的にホワイトと言われる企業にもパワハラ上司や忙しい部署は存在するので、とりあえず内定をもらった企業に入れば良いと思います。 もし配属された先が合わないと思ったら、転職あるいは社内異動を検討してみてください。 社内だと同期に話を聞くなど事前に情報を集めやすいので、個人的には転職よりも社内異動がオススメです。