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回答5件
・25歳の大学院生が就職留年したとして、大手企業への就職は難しいでしょうか。 →非常に難しいと思います。今年無理だったのに来年ならいけると思う根拠がありません。就職留年は学卒でも院卒でも最も避けるべき選択肢です。 ・現在のベンチャー企業へと入社してから、玩具メーカーや出版社へと転職することは難しいでしょうか。 →第二新卒として転職する場合可能性がありますが、ITで20代を過ごし30代になってからいざ未経験職種へ、では年齢もあってかなり難しいと思います。玩具メーカーや出版社へなぜ入りたいのかわかっていないということなので、それも厳しいですよね。転職時は、新卒と違って「やりたいです」という気持ちだけではダメで、メーカーや出版社にたまたま空きポストがあり、そこに求められるスキルをあなたが有している必要があります。あなたはこのような会社に何の職種で入りたいのでしょうか。欲しいと思われるどんなスキルをお持ちでしょうか。 この世に不可能はありませんが、まずは内定をもらった会社で働きながら、今一度ご自身のキャリアに対する軸を見つめ直すことをおすすめします。
やりたいことと、今できることは分けて考えたほうが良いですよ。 「子供をターゲットとしたものづくりがしたい」という気持ちは素晴らしいですが、 その気持ちを貫き通せるのか、その業界に未来はあるのか、30歳まで考えてからでも遅くはない気がします。(失礼ながら、日本の子供人口は減少の一途、そのうえ、ものづくりで成功している会社は数えるほどです) まずは社会に出て経験を重ねて、それから考えてみては? 今時のベンチャーは、規模によりますが下手な大企業より安定してますし、 成長環境は圧倒的にベンチャーです。社会に出遅れたと思うならコンサルかベンチャーなら巻き返せます。大企業行っても、将来他社で役に立つようなスキルはなかなか得られません (調整力とかは身につくかも。でもそれは人間関係ありきなので、そんなに汎用性高くないです。陽キャなら仕事関係なく元々持ってる能力とも言えます)。 嫌な奴と思われるかもですが、コンサル複数社経験して、名だたる大企業の優秀と呼ばれる方々も多数見てきました。そのうえで今はベンチャーにいます。そのうえで、一般社員の汎用的な能力では コンサル>>メガベンチャー>小粒のスタートアップ>>>>>>一般的な大企業 です。 下手な大企業行っても、安定なんてありません。それは高度経済成長期の幻想です。 現実は、なかなか汎用性の高い能力が身につかずじり貧になって、 35超えたら転職市場で相手にされず、 あとは定年まで会社が傾かないことを祈って過ごすだけです。
質問の軸がぶれています。子供向けのものが作りたいというところから離れていくのが見受けられます。安定志向だのメーカーやIT企業を他人の動向を気にしてうけてるところなどブレブレですね。優先順位を考えてください。
「なぜ」がわからないのなら就職留年する必要なし。 就職留年するなら、さっさと業界問わず大手の内定をもらって、教授のツテで留学させてもらえ