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回答4件
こういったものの説明は主観ではなく、客観的におかしいと思われるように説明するしかないです。 例で挙げられている残業時間でいうなら「〇〇時間残業していて」って言えば明らかに多い事が分かるでしょう。 パワハラを受けているという話をするならば、具体的にどういう発言があったかを説明することで、その発言が異常で指導の範疇を超えていると認識してもらうとか。 どう言えば良いとか、変に伝わった時の対処法はその人のコミュニケーション能力に依存しますので、 ここで解を貰ったとしても実際に活かせるかは別です。
>例:面接で残業時間を説明したら、ある面接官には仕事を頑張っていると受け取られたが、他の面接官には残業が嫌で転職活動してるんじゃないか?と勘繰られる →ストレートに上記文面だけを見てお伝えしますと、残業時間が長いだけで面接官がそのように勘繰りをするケースには違和感があります。伝え方が悪いか、面接官の客観性が低いか、または本心を見透かされたかなどが考えられると思いました。 あなたはどのような意図で残業時間について説明したかったのでしょうか。仕事への熱意をアピールしたかったのでしょうか?それとも単に事実を述べただけなのでしょうか?また本当に残業時間に関する不満はなかったのでしょうか? 仕事への熱意をアピールしたかったのであれば時間が中心となるアピールは避けた方がよかったかもしれません。単に事実を述べただけであれば、面接官の勝手な推測なので、冷静に誤解を解けばよいだけの話と思います。そして、もし万が一残業時間への不満が心の底にあった場合は、それを見透かされてしまった可能性もあるかもしれません。 ケースバイケースではありますが、「現職批判と受け取られる発言についてラインがわからない」というよりは、たまたま面接官との相性が悪かったり、伝え方やコミュニケーションが悪かっただけの可能性もあり、その場合はもう少し原因をもっと深堀・分析して考えてもよいのではないかと思いました。 その上で、「現職批判と受け取られる発言についてラインがわからない」という悩みに回答しますと、転職活動の理由は「現職のxxが合わない」ではなく「転職先でyyという仕事をしたい」と伝えるのが鉄則です。 つまり、「現職のxxという業務や社風が合わない」という発言は避けるべきです。「私は御社でyyという仕事をしたい(言い換えれば現職ではyyはできない)」と伝えることで、現職批判の要素をなくすことができます。 言い換えると、「やりたいyyという仕事」がなかったり相手に伝わっていないと、どうしても「この人は現職のxxに不満があるだけなんだな」と捉えがちのため、そこを明確にするのが良いかと思います。
エビデンスベースで語ることができれば、後は他人の解釈は曲げられないと思いますので手の施しようはないかと。ケースによりけりです。