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私は40年以上前に文科系大学の校外授業で初めてFortranのプログラミングを学び、「自分の書いたプログラムが動きとなって表れる結果」に喜びを覚え、コンピュータ業界に入りました。OSなどについては知っていた方がプログラムやデバッグがしやすい(理解しやすい)という利点がありますが、何よりも「プログラミング(システム作り)が好き」というのがモチベーションを保つ上で一番大切なことだと思います。この業界は技術革新が早く、過去の知識・経験が陳腐化するのも急速です。「常に新しいものに興味を持ち、学習し続ける」ことができる人しか向いていないと思います。
システムエンジニアは範囲が広いと思います。 ①ハード、ネットワークなどの基盤周り ②インターフェースやアプリケーションなどの顧客サービスに近いもの などなど。 お話を伺った方は①の話をしていると思います。また、質問者さんの今までの経験は②に近いと思いました。 エンジニアと一括りにするのは難しいほどに様々な仕事があります。 エンジニアの中で何が向いているか、もう少し視野を広げて見てはいかがでしょうか? ただ、新しい技術に興味を持ち、活かしていくことになるので、興味を持つことは必須だと思います。