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個人的にはブラック企業は精神的に疲弊をしてしまうところだと思っています。意味のない恫喝やノルマ、冷たい職場環境がそれに当たると思います。 ですので、上記なような会社でも元気にやっている人もいますので、ブラックの尺度は個々人で良いのでは無いでしょうか? 「9:00〜18:00、残業代きちんと支給、有給休暇も育児休暇も取得可能」であっても、マネージメントが非人間的ならそれはブラックだと思います。 自分が楽しく仕事出来る、かつ健康的に生活が出来るかが一つの指標だとは個人的に感じているところです。
「ブラック企業」って勤めていた人や中にいる人が「いくら求人が少なくてもあそこは行っちゃダメだ」という人材市場でのスラングで、そういう噂を流したりすれば「どういう状況?」と聞かれて情報が伝わり、それをもって各人が応募するかしないか判断する・・というものですよね。客観的でないのは当然ですよね。 そこから言うと、質問者様は自社に自信をもって、身近な他人・・例えばご子息を新卒社員としてご自分の会社に迎え入れられるでしょうか? そうできないなら、きっとどこか問題があると思います。 労働基準法を守るなんて無理だと自分のキャリアのほとんどの時間は思ってたのですけど、自分で経営をやりはじめて思いましたけど・・できますね。多くの組織は稼働率の平準化と最大化・・全員平等に最大の時間働かせることが目的になってますね。稼働率なんて半分ぐらいでないとスループットが出ないなんて当然だと思うのです。 ただ若いうちに自分の最大を伸ばしたいという意味で多少無理をする・・のはあっていいですけど、教育とか個人のスキルですので「やってもいいよ」というだけです。 ・・というより、グローバルスタンダードというなら、働き方だってグローバルでなければいけないと思います。昼寝してるイタリア人と同じひとりあたりGDPの状況で、質問者様が終電まで働いてるなら、きっと何かが間違ってますよ。