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地元へUターン転職して後悔している友人なら居ます。 一人っ子で兄弟が居ないので、自分が面倒を見なきゃといった感じです。 何に後悔しているかというと友人関係と仕事の問題。 都会に出ていく人が多く友人が居ないって嘆いてました。 仕事もそこまで給料が高くないので東京で働いてた時の方がマシだったとも。 質問者様の考え方は立派ですが、親は自分よりも早く亡くなりますからね。 その後の展開ってどの様にお考えでしょうか。
当方40代過ぎ女性です。 昨年、東京から九州へUターン転職と転居しまして今も在住です。 質問主様と同様の理由で、片方の親が亡くなりまたもう一人の親も歳をとったため何かあった時に出向けるよう近くに住みたいと思い戻る決意をしてUターンしました。 自分の場合になるのですが、職探しや職に関しての相談へ足を運んだ所などもし参考になれば幸いです。 自分の職種のカテゴリーは、デザイン制作・管理等の主にデザイナー・ディレクターになります。 これまで都内で紙媒体広告・WEB・動画関連で複数社転職経験があります。 九州へのUターンを考慮しはじめてからネットで情報収集を行い、これまで登録して転職サイト(リクルート・DODA・エン転職など)を転職活動中として起動し、九州方面の求人リサーチをしました。 同時にハローワークの求人をネットで検索しましたが、結構待遇面が思わしくなく…一旦ハローワークを見るのを止めました。 そんな中ふるさと回帰支援センターという場所があるのを知り、話だけでもしてみようと予約をして足を運びました。 そこで回帰支援センター経由で地方就職支援コーナーからハローワークに「重点支援対象者制度」というのに登録出来るのを知り、申し込んで求人の収集を行いました。 地方就職支援を行っているハローワークと地方のハローワークが就職先開拓を行ってくれて定期的に求人情報を送ってもらえます。 求人内容の良し悪しはありますが、ハローワークへ待遇面の問合せや面接希望を伝えるとかなり早く動いてくれました。 それからハローワークの求人は、求職活動してますという事をハローワークへ伝えてID等を交付して貰いログインして見る事ができる求人も存在します。 私の場合、移住時はハローワーク経由で就職が決まった企業へ勤務したのですが勤め先の女性上司が想定外のパワハラを行う方だったのでこちらを辞め、地元地域に強い派遣会社でタイミングよく待遇の合う求人を見つけて現在そちらで就業中です。 ふるさと回帰支援センターはハローワークのみでなく地元地域に強い人材派遣会社などをまとめた一覧を用意しているブースもあったり地域によって移住のための補助金があったり、引っ越し費用の割引があったりもするようなので、一度情報収集もかねて足を運んでみるというのはいかがでしょうか。 地方は関東に比べると圧倒的に賃金が低いです。 その代わりに家賃は良心的で、都内と同じ家賃で広めの良い条件の部屋が多いです。 あと地元寄りの飲食店がリーズナブルで美味しかったりします。 ご自身の希望する給与・待遇・福利厚生等など条件があると思いますので、「これなら!」と納得できるものがあったら決断してみてはと。 友人面は、自分は元々関東でも多くありませんでした。 本当に仲の良い人とは通話やチャットなどで定期的にコミュニケーションをとっていますし、友人依存型ではないので寂しさは無いです。 Uターンして戻った先にも元々友人はいませんでしたが、仕事をする中で趣味や波長の合う方と仲良くなりお茶や食事をたまにする感じで数人知人ができました。 親御さんの面倒を見たい・住み慣れた所から離すのは避けたい、そう思われて悩まれている質問主様とてもお優しいですね。 何が譲れるか何が譲れないか、情報収集して良い選択が出来ますようお祈りしています。 ふるさと回帰支援センターのリンクを下記に貼っておきますね。 良かったらご参考までに。 https://www.furusatokaiki.net/