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回答2件
まず、TISの年収水準ですが、給与水準はIT業界では良い方だと思います。基本給は大手企業の平均だと思うが、住宅手当が支給されること、残業代は働いた分が全て支給されます。 給与が良いのは残業が多いからというのもあるが、他社では見込み残業、裁量性等もあり、同じぐらい残業しても残業代が満額あるかは別であるため、給与水準への満足度は高いと思いますよ。 ただ、ボーナスは少ないかと思いますね。人事評価はよくても、年間賞与は4か月弱ほどです。残業代は全額でるため、残業の多い部署と、少ない部署で給与に差が出る気がしますね。年収は残業代で150万近く違うことも…。私の場合、2年目にして年収400万円以上となっていたという感じでしょうか。 それで、早ければ10年目で主査(役職者)となり、年収は800万に達することができます。主任で平均的な評価だと、残業時間30時間で換算すると月収は35~38万程度で、ボーナスは70万弱、年収換算で600万程度ですね。住宅手当、家族手当、交通費全額支給、など一般的な福利厚生は整っているが、昨今の業績不振により以前と比較して水準が落ちていることも事実であるかと思いますよ。
友人がTISに勤めているので聞いた情報ですが回答します! 彼は20代後半で年収400万前後(残業は少なめ)だったと思います。初任給自体は低くなく、いたって平均的なようです。ただ年一回の昇級額が少なく、毎年恒例5000円ずつだったと聞きました。年次に応じてグレードが設けられていて、グレードが上がる年でさえ昇級額は同じでした。2013年からは個人の能力評価に応じて昇級額が上がるようになりましたが、普通で3000円、悪ければマイナス、高ければもっと高い金額になりました。賞与は年2回あり、賞与は会社の業績、事業部、個人の評価で決まるので、いくら個人で評価が良くても事業部の評価が悪い場合、業績の良い他事業部の普通評価の同期の方が高いもしくは同じくらいの金額になり得るようです。ご参考までに!