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回答9件
「引き寄せの法則 会社経営編」に、運がいい社員を雇うと、会社の運がよくなります、という話が載ってます。この企業では、恐らくこの書籍を聖書のように扱っているんでしょうね。
別にダメじゃないと思いますよ。というか自分の思う通りに答えていいと思います。 仮にそれで運が良いと答えた人だけが採用になるような会社で、あなたが嘘をついて入社したとすると大変な気がします。何が大変かというと、周りの同期はみんな『自分は運が良い』みたいに思ってて、うまくいくのが当たり前だと思ってたら、なんか嫌じゃないですか?
まあショボい質問ですが、強いて意図を考えるなら、前向きな人は自分を幸運の持ち主と考える傾向にあるというデータがあった気がします。幸運かどうかでなく、前向きかという隠れた質問だったのでは? (直接「あなたは前向きですか」と聞いたら全員が「前向き」と答えますから。)
正解はないと思いますが、敢えていうなら、物事を人のせいにするような態度を出さなければいいような気がします。 私なら、 運はいい方。スピリチュアルな意味での運は信じていないが、運というのは、自分の行動が返ってきたものだと思っている。例えば私の場合、人との交流を蔑ろにせずにネットワークを築くことが得意なので、その人脈が後々効いてきた結果だと思っている。 などというように自分の長所や物の考え方に結びつけて答えます。
面接官になって考えれば割と答えは出せるのではないでしょうか? 私が面接官なら、この類だと聞くのは「運がいいか悪いか」ではなく、 この人は普段何を気にして生きていて、それをどう捉え、そして変えるためにどんな行動してるかなんて事を探りますね。 まず私生活の中での思考アンテナが狭い人は、運がいい・悪いで終わるでしょう。 普段から色々と思考する人なら、一概に運がいい悪いなんて言えなかったり、悪いとしても努力で補ったエピソード等が返ってくるでしょう。
ネガティヴな方って一緒にいて暗くなるので落ちるだけだと思いますよ。 運が悪いんで人一倍頑張っています!って胸張っていえるひとなら採用しますので、単純に印象の問題かと。
まぁはったりでも運が良い方だと答えた方が採用される確率は高まるでしょう。 誰しも、運が良い人の側にいたいものですからね。 ただ、嘘をついてまで内定もらう必要がないと判断するなら、その限りではないと思います。