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回答3件
時間ありきでお話されていますが、労働の内容と質にも左右されますね。 長時間労働が慢性的なのは、別に大企業かベンチャーかで左右されているわけではなく、会社ごとの色だったりしますしね。 あと、配属される部署にもよるし、もっといえばそこにいる部署長にもよるという… 世の中にはタイムカード押したあとにバンバン仕事している一部上場企業がいっぱいありますしね。 大手町や丸の内に23時に行って、ビル群を見てください。バカスカ電気ついて仕事していますから。 長時間労働を避けるためにもう少し企業研究してみてください。 大手中小限らず、BtoCビジネスはカスタマーの都合に左右されやすいので拘束時間は大きくなりがちですし、 BtoBでも、上流工程は残業なしでも下請けや別部署には超過労働を強いるところは遅かれ早かれ残業あり業務になるでしょうし、 それでも、配属先次第で死ぬので、まぁこればっかりは運だと思って、もっと仕事として得られるものが多いところというものを判断基準に就活されたほうが精神的に健康になれると思います
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 どうでしょうね? 大企業と違い、個人のわがままがききます。 採用に苦労してる会社は多くて、求人広告で偉そうなことを言ってても選ぶ余地がない会社も多いです。応募数1なのに落としてどうすんだよ、広告費また出すのかよ、みたいな。 小さな組織で長時間労働なのは、同調圧力がどうとかいうよりただ管理してないだけで、仕事のことしか考えてなくて、本当に代わりの人がいないので、自分がやらないとどうしようもないということが多いかと思います。 また、一般的に初期メンバーはかなり優秀で、後から採用したメンバーは生産性でいったら1/10みたいな感じだったりします。 新卒の人の能力はそんなに期待できないのですよね。残業を一生懸命してたかだか1.5倍ぐらいにしても、トラブルが増えるぐらいにしかならないのです。もっとダメな人を雇う可能性もあったことを考えると、別に質問者様が長時間労働で最大の稼働率でがんばるかは、そんなに意味のあることではありません。 働きすぎで燃え尽きちゃう人も多いわけです。自分しか自分を大事できる人はいませんので、野球のピッチャーの投球制限と同じだと考え、また周囲にもそう言って、マネージャーから見て予測可能で安定した結果を出せれば問題ないはずです。管理してないだけですので、帰りたい時に帰ればいいだけですよ。