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回答4件
まず、大卒の就活面接で長所・短所を聞かれる可能性があるのは当たり前のことなので、予め回答を準備していなかった時点でNGになるでしょう。そういうことを知らなかったとしたら、それはそれでリサーチ不足。これも準備不足ですね。 ですから、問題の本質は回答の内容ではなく、準備不足ということですね。 次に、長所/短所はあなただけのものですから、こんなところで他人に聞くことではないです。短所を聞かれてるのですから、短所を答えれば良いんです。 これまでの人生を振り返って、自分の長所と短所を最低でも10個ずつ書き出すと良いと思います。それをどのようにうまく説明したら良いかは、アドバイスできると思います。
短所というのは誰にでも必ずあり、皆自分の得意な枠組みの中で生きてきたハズです。 ・夜更かしは得意だけど、朝起きるのが苦手 ・課題を毎日コツコツ計画的に完了させるのは嫌いで、いつも提出日ギリギリになってしまう ・PCでの個人作業は得意だけど、人前で話したり人を纏めたりする事は苦手 ・自分の話をするのは好きだけど、相手の話を聞くのは苦手 ・人に何か指摘された時にイラっとして言い返してしまう ・リーダーシップはあるけど、フォロワーシップが無い ・年上を敬えない ・物事を楽観的に捉えすぎる、悲観的に捉えすぎる これらは全部短所ですが、致命的な欠点では無く、必ずこれらを他の何かでカバーして生きてきたハズですので、そういう事を伝えればいいのです♪
長所の裏返しを言えばいいかと思います。新しい短所を特別に難しく考えることもなく、一貫性を失いません。 就活でなくても商品説明をするときには、そうやって、リスクの説明をして同時に安心感を与えます。長所を補強する形になります。 「こういうメリットがあります。同時にこういうデメリットになります。(そりゃそうだよね)」です。 無回答は準備不足・・商品で言えば、自分の商品を理解してないかのような印象を与えます。
ビジネスをしていくと、その会社の強みと弱みを理解した上で次をとうしていくのかを考える必要がでてきます。この種の客観的に状況を捉えられる能力を見極めようとしているのかもしれません。 会社もある個人も弱みがないというのはなくて、なにかしら弱みはあります。なので、減点されるかもしれないという不安は考えず思ってることを言ってみたらどうでしょうか?重要なのは、その弱みを認識した上でどうしようとしているか、だと思います。 弱みを減らすために頑張っているという形でアピールするのもありだし、弱いところは認識していているけど、そこはチームとかパートナーにまかせ、自分の強みをさらに伸ばしていきたいと思ってるのもありだと思います。どっちか正解というのはないです。自分がとう思っているのか、その価値観を示してあげれはいいと思います。