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回答8件
まず準備として、自分が何に遣り甲斐や充実感を感じるか、自己分析をします。 例えば私は“理念的インセンティブ”に反応する傾向が強い、とかです。 あとは、うまくそれに沿うよう仕事を解釈し直します。例えば薬を作っているなら、成功の暁に貢献できる社会へのインパクトを妄想するとかです。 “人的インセンティブ”のケースが多い気はしますが、人によって驚くほどポイントが異なるので、話し合うと面白いですよ。合わない人とでも、必ずしもうまくいかないというわけではないですし。
@Ordinary Cruncher: 大賛成です! 自己分析から自分の原動力(インセンティブ)や理念に気付ければ驚くほど仕事の仕方が変わります。 毎日の仕事を楽しくするために心がけることは「楽しい仕事だけをする」に限ります!(元も子もないですが笑) 楽しくない仕事を小手先のテクニックで楽しくすることは、逃避能力の高い人でないとムリではないでしょうか? 仕事自体を楽しむならば、インセンティブは自己実現や理念に向けた方がよいです。 外発的報酬(お金、勝利の美酒、同僚から一目置かれる)にインセンティブを置くと仕事自体はそれを得るための手段に成り下がり、仕事を楽しむことが難しくなります。 (詳しくはエドワードLデシの「人を伸ばす力」って本を読んでください!) 私は楽しい仕事をするために先日会社を辞め、今は起業に向けて活動中です。 食えてないですが毎日楽しく仕事してます!
@gaogaigaa: @shoheyhey: デシもマズローも読んでますよ。楽しい仕事を考えるなら、チクセントミハイも外せないですよね。 どこかで聞いたのですが、他人が求めているのは外発的動機付けだと考えがちだが、自分には内発的なものを設定する。すなわち、他人は簡単に操れるが自分のやる気は自分にしかコントロールできない、と思う傾向があるそうです。 自戒しないといけないですね。 人的インセンティブは、スポーツの「監督に花を持たせたい」とか、医者の「患者さんの笑顔が見たい」とかですよね。確かに外的ですし、ネガティブな影響を受けやすいと思いますが、フィードバックサイクルが短くモチベーションが高まりやすいタイプとも言えると思います。こういうEQが高い人がチームを率いていると、幸福感が大きいのではないでしょうか。
@Ordinary Cruncher: 大変共感します! 理念や自己実現なんかはインセンティブになりやすいですよね!! 人的インセンティブというのは「働く人と気があう」、「上司が尊敬できる」みたいな感じですかね? それでいくと外部に依存してしまうので、例えば「異動した部署の人と相性悪すぎて仕事つまらない」みたいなのケースがあると思うのですが… 人的インセンティブで仕事に楽しさを感じる人が持つべき対処法とかイメージありますか?
@gaogaigaa: 理念や自己実現は重要ですよね! 一方で外発的報酬(お金や承認欲求)が重要だと知り合いの社長やお偉いさんなんかに言われたことがあります。 やっぱりバランス感覚が重要なんですかね…
@shoheyhey: それまでどう生きてきたかが今の原動力や理念を決めているので、何を重要視するかは人それぞれかなぁと思います。 社長やお偉いさんがそう言うのなら彼らの中で正しいですし、誰にも否定できません。 彼らの元に集まる人は大体が同じ思想の人なのでしょうから会社も上手くいくと思います。 その社長やお偉いさんがその成功体験から外発的報酬が重要だ―とshoheyheyさんに押し付けてきたなら、それはちょっとズレている気もしますが。 @Ordinary Cruncher: さすが!只者ではないですね! その話は初めて聞きました。自分もそうなっていないか怖いです... ただ内発的動機づけにより行動できている人って世の中に結構少ないのかなーと思ってまして、言われたことだけやるその他大勢的な人達には外発的動機付けが有効だというのは強ち間違えではないようにも思えますね。
難しく考えなくても、楽しいことを仕事にすればいいよ。 常に何が楽しくて何が楽しくないかを考えて、それに従って行動すればいい。 あと、失敗したことを引きずらないこと。 ほんとそれだけ。