あまなつ
回答2件
総合職は辞めるよう促されることはありません。そこは超日本文化です。 営業職で入る人は個人事業主という使い捨て職なので普通にやめさせられます。家族友人すべてノルマクリアのため食いつくして、もう頼る相手がいなくなったタイミングが辞めるタイミングって感じになるかと思います。新しい人が入る→家族友人に売る→売る相手がいなくなる→辞める→新鮮な新しい人を雇う→のループです。
現職総合職の者です。 勿論響きます。むしろある程度響くのが健全な企業かと思います。ただ、年功序列でもあるので、成果が残せなくても人事から求められる資格を最低限とってのうのうと働き続けることも可能です。昇進において重要なのは、成果だけでなく忖度出来ることだと思いますが。 正直ホームランなんか打たなくても、大きな失敗をせず無難にヒットを打ちまくり、不透明な部分を可視化しているように『見せかける』、そんなパフォーマンス力が昇進に大きく関わってくるとおもいます。人脈や能力面で、『上手く火を消せる』人間は重宝され必然的に昇進して行きますし、数字遊びが上手な人間も昇進していきます。学歴があれば、なおさらです。 新卒では現役社員と話す機会も多いかと思いますが、そのような場所にはどの企業もそうですが、会社にとって『顔』となるので出しても安心できる、恥ずかしくない社員をピックアップしています。 つまり、『見せかけ』や『パフォーマンス力』の高い社員としか会えません。 金融だからこそ、『人間性に惹かれて』というのを面接でアピールする学生程入社後のギャップはおおきいと思います。 質問とは関係のないところまで書いてしまいましたが、そういうことです。