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ベンチャーから大手に転職しました。 元のベンチャーも昔は残業、休出、徹夜当たり前でしたがここ数年で改善をし、今は子育てしながら安心して働ける会社にしました。育休復帰して2人目3人目を産んでる人もいます。 ベンチャーの場合一人一人の働き方や意識改革で会社が変われるというところが良いです。 10年20年経っても長時間労働をしないといけない環境は会社としても厳しいのでその時は転職が良いです。 ベンチャーは少数精鋭という感じです。全員がそうではないですけど、残業代が出ないので効率よく働くという意識と、転職に強くなる、業界で通用するようになるという意識は強いです。 大手の場合 やはりゆっくり働けます。じっくりと大きな仕事を動かしている感覚で、事業規模は一桁二桁違います。 また、資金があるのでお金はかかるけど便利なツールやサービスが使えるのは有難いです。効率よく働けますし、別に時間を使えます。 仕事もベンチャーでは1人でしたことも数人でやるので休みも取りやすいです。 ベンチャーでもやることやれば休めたのですが、誰か他の人がやれるというのは安心して休める。 転職市場ではネームバリューではほぼ見ないです。 20代なら会社名はある程度参考にはしますが30過ぎで会社名に頼る人は使えない人です。 あなたは、何ができますか?何で稼げますか?という事に答えられることが大事だと思います。 転職は2、3回くらい当たり前です。 私はベンチャーでバリバリやって大手の大きな仕事をしたくて転職しました。 元のベンチャーでは大手から来た人がいましたよ。 全部が見える環境で仕事をしたいとか、1から自分でプロジェクト立ち上げたいとか、現場で仕事したいとか色々でした。 あまり悩まないで今は仕事を覚えることです、そして転職市場ら意識をしましょう。上司に評価されることではなく、転職市場で評価されるのかを考えて仕事をすれば結果は出ます。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 ベンチャーは夜遅くまで死ぬほど働き、大企業は安定してて子育てが・・という考え方は最初から大企業な気がします。 小さな組織は自由です。それから圧倒的に個人の意見が通ります。仕事以外には関心がないので、好きにすればいいのです。仕事の方を自分に合わせてしまえばいいし、制度がなければ作ればいいです。 私の会社の女性役員は創業間もなく子供ができて「子育てと仕事の両立って、どうなってたらいいのか私にはわからないので、休みでもなんでもいいけど自分の都合のいいように制度作って運用して」とお願いしたら、いろいろやっててこちらも勉強になります。 会社員として働いていた時から「出産後1年ばかり休むだけでいいのかな?」と疑問に思ってたのですけど、やっぱりそれではうまくゆくはずないですよね。 ベンチャーの場合の選択肢は「20年後に22時まで働く」とかではなくて「数年後には自分で自分の時間は管理する」という感じです。最初の数人になるだけの力をつければ、何年か休んでても、いくらでもベンチャーは立ち上がるという意味では安定してると思います。 大企業にいると契約書や請求書、報告書、会社説明や営業資料のたぐいは周囲にたくさんあって、会計なんかもしっかり動いています。大きな組織でも小さな組織でも、量は違っても一通り必要なのは必要です。起業しようとしてる人ってお店をどうしようとか考えているのですけど、契約書はどうするとか全然知らなかったりします。 質問者様は大企業に行くのですから、せっかくだったら「残り全部1人で引き受けます」と言える人になるにはどうするか?と考えていただけると、実際ベンチャーに行かなくても、転職してもしなくても使える人になるかと思います。
バリバリ働いて出る杭になってまずマネジメントのポジションを狙いましょう。そうなると色々な意思決定や会社組織の動かし方が見えてくるので、その時改めて考えれば良いのです。 なんせチャレンジはベンチャー企業の特権じゃないですよ。むしろ羊の群れの中で、日和らず頑張れるなら成長の機会は多いはずです。 大手→ベンチャー→大手の人間としては、ぜひ志高く頑張って頂きたいです。
子育て、22時までには帰る、成果に応じて高い給料をもらいたい、これらの条件が全て揃うのは、ベンチャー、大企業ではなく、一番は外資系企業になります。 ベンチャー企業のほとんどは、上場を目指して日夜、寝食を忘れて働いている人が多いです。上場できれば、ベンチャーの経営層は億単位の資産(株式)を得られるためです。一方、ベンチャーの一般社員は、一人で何でもできるスキルや大企業では若い年次では任せてもらえない経験を得るために働く人が多いです。ベンチャー企業で成果を出せば高い収入を得られるかという点では、思った程高くないはずです。大企業の方が住宅手当等があり収入面では有利です。 将来、内定先の大企業から転職をする場合、大企業のゆったりした働き方、仕事の成果では、転職市場の価値が低いので、大企業の中で、他の人より努力して(働く時間的にも質的にも)いれば、転職したい時には強いです。