360度評価が実施されていたが形式だけの印象。納得感はあまりない。また、評価の公開が期日より遅れることが毎回で、その意味でもあまり信頼感が持てなかった。
フリードリンクがある。それ以外は覚えていない。基本的に福利厚生はないと思っておいたほうがいいと思います。
業界的に女性が少ないという傾向はあるが、とくに扱いに違いはない印象。優秀な女性マネージャーが自担でバリバリ働いている、というケースも多かった。また、今あるかはわからないが当時は社内託児所があった。
新製品は失敗したようだが、ビジョンはよく、やりがいがあった。
契約社員で研修を受けているだけなのにそこそこの年収をもらっていました。人に投資しようという意気込みは感じました。一方で能力が足りないと評価されると容赦なく契約終了になります。それ自体は契約に則っているので構わないと思いますが、面談と称して頻繁に呼び出され、遠回しに退職勧奨をされました。その印象が強く、退職してからかなり時間が経っていますが未だに企業イメージが悪いです。また、研修でプログラミングの基礎知識を学べたことは後のキャリアにとても良い影響を与えてくれましたが、当時なぜかCOBOLだったので、もっとモダンな言語を学べると良かったなと思います。
当時はオールインワンのERPパッケージの会社として有名で、売れ行きも好調だったので将来性を感じていました。今はどうかはわかりません。今思えばSaaSの走りだった気もします。
創業者のカリスマ性に惹かれて入社した人も一定数いたと思います。雑誌などでよくインタビューをみかけました。
初任給が高いため、そこは良かった。ただ、入ってからはあまり上がらない。また、聞いた話によると実績を出せない人は給料が一気に下るなんてこともあるらしい。
残業を減らそうと帰宅を促すしていた様子があったが、実際みんな帰社後家でしていたのではないかと思う。仕事が超できる人はサクサク帰っていた印象。
失敗しても許される文化があるので、何でもチャレンジできる。ただ、本気で取り組んだものの失敗したという形跡がないと、ただの努力不足と判断され、評価されない。