少なくとも当時、教育する文化はあまりなかったと思う。自分で学ぶか人に聞いて学ぶか実際にやってみて学ぶかしかないと思う。手とり足取り教えてもらえたことはない。 とはいえ、会社は学校ではないので一般的な会社も同じような感じではないのだろうか。
住宅補助がないため、給与が高めでも家賃で消える。それであれば、住宅補助がある別の会社で少し給料が低めのところでもいい気がする。副業については覚えていない。書籍購入補助もないと思う。
新卒には比較的大きな額となります。 一年目で600万、当時行っていたグループ採用経由だと500万です。 ただし、昇給はあまりきたいしないほうかよいかとおもわれます。 数年前に経営者が変わり、大きく変動していると思うので現在がどうかは分かりません。
ワークライフバランスは取りにくいですね。 20時に帰ったら早い、という風土なので。 休日出勤もそれなりにあります。 自分は在職中は平日の仕事で疲れ切ってしまい土日はほとんど寝て過ごす、ということが多かったです。
今もあるかは分かりませんが、ワークスウェイという行動規範のようなものがありました。ワークス社員としてあるべき姿を定めたもので、カルチャーの定義があるのを好む方には働きやすいと思います。 また、高い頻度で製品のビジョンを代表が定期的に語ってくれるので、モチベーションという面では楽しく働けました。
女性の管理職の方もいたので、特別働きにくいとかはないと思います。 ただ、当たり前ですが男性社員と同様のレベルを求められます。
新卒から550万円をもらえるという破格の条件がとても良かった。 当時も今も中々ない水準ではないだろうか。 インターン経由の採用であれば550万円からのスタートだったが、面接経由となると500万円というちょっとした格差もスタートラインから設定されていた。 今思えばそういったやり方をするのが好きな企業だったんだなというのがわかる。 入社してからもそのような競争を煽り、格差をつけるのが好きな会社のように感じた。
入社してすぐに開発、プログラミング研修を受けた。自分で考えさせるということがしたかったようだが、あまり良く分からなかった。 気づけばどんどん同期が辞めているような状況になっていた。精神力が大事になってくると思う。
カリスマ経営者が語るビジョンはとても壮大で希望に満ち溢れたように聞こえた。特に覚えていないがカリスマ経営者の人を惹き付ける能力やカリスマ性は他にない唯一無二のものだったように思える。
上司や一緒に働いたメンバーはみんないい人だった。ただ会社自体がHUEで失敗しガタガタだった。