評価については、自分に付いたキャリアカウンセラーが、各プロジェクトにおけるJob Managerからのフィードバックを取りまとめ、それを基に評価がなされる。 キャリアカウンセラーとの相性がモノを言う。 どんな人も大抵ボロクソにこき下ろされる。 教育については、accentureに限らずだが「自分で勝手に成長してくれ」というスタンス。 聞けば答えてくれるが、誰かが手取り足取り教えてくれるわけではない。 なお、オンラインの研修がごまんとあるものの実施日が未定であったり、海外での座学であったりと、全てを受けられるわけではない。
キャリアカウンセラーと呼ばれる、普段の業務とは独立したマネージャー(以上)が全員につき、その人が評価会議に出席して評価の決定を主導する。埋めれないために、目立つわかりやすい成果がある人が強い。プロジェクトにもよるところも大きい。(クライアントのどの役職の人とコミュニケーションを取ったか、チームをリードした経験は?等)
■人事評価制度 ・相対評価に変わり、良くも悪くも評価点をつけられやすくなった。 ・一方でキャリアカウンセラーの力の差がはっきりとする点もある。 キャリアカウンセラーと密に連係できる方、キャリアカウンセラーの力に疑問を感じた際にドライにカウンセラーを変更できる方には相対評価の評価制度は向いている印象。 ■教育 ・所属グループによる印象。 ・トレーニング制度は整っている。ただ全社員がオンライントレーニングを受けることは可能だが、能動的に動く必要はある。 ・語学トレーニングに関しても、制度は整っているが、こちらも能動的に動く必要はある。
あらゆることにいえるがプロジェクトによって状況は異なる。 新人に手厚く指導をするところもあればプロジェクトの進捗が厳しくほぼ放置されるようなプロジェクトもある。 人事評価も運の要素が大きくカウンセラーの引きが悪いと面談すらさせてもらえない。
教育制度はしっかりしている。特に新卒時ノートレーニングは手厚く、議事録の書き方やロジカルシンキングから、プログラミング研修まで幅広く、新卒としてしっかり鍛えてもらえる。人事制度も基準がしっかりしている印象。