トップダウンの風潮が年々強くなり、やりがいを感じているのはごく少数だと思われる。
・世界中のどこに行っても高く認知され、好感で迎えられるブランドであり、お客さまに喜ばれている実感があり、やりがいは高い。 ・大きなプロジェクト単位で業務に取り組むため、基本的にはチームでの活動であるが、その中で各個人に裁量があり、自ら進んで目標を立てて働くことが求められる。
・体制としては非常に大きくなるため、個人の領域が細分化され、結果としてルーチンワークとなる。 ・年齢が高い中年層が多いため考え方が古い。また、その考え方が伝承されているため、若い人にとっては居心地が悪いと感じる場合もあると思う。
成果物を出して表彰されたり、部門の成果物として引用されても、給料には反映されない。
部署によるとは思うが、この会社の独特なフローや習慣があり、 それがときに混乱の原因となる。 知識を属人化させないような工夫や、上からプロセスがしっかり降りてくるということがほとんどなく、主にそこが苦労する点であるが、そういった仕事の進め方に面白みを感じられる人はよいかと思う。
基本的にボトムupの社風。やる気がある人にはどんどん任せてもらえる。逆に仕事受け待ちのスタンスだと、あまり楽しい仕事が回ってこないと思われる。
元来ボトムアップを大切にする風土だが、そんなことも言ってられないほど追い込まれている状況なので基本はトップダウンになっている。
現場主義と言っているが、官僚的なところは最近時多く見受けられる。昔見たくズバッと言える人が少ないため、斬新なイノベーションが生まれる環境ではない。
超大企業であり仕事を細分化して、各々の社員に割り振ることで日々の運営を行っています。業務ローテーションが早いのであればいいのですが、どこも人が足りていないことから仕事ができる人ほど、特定の業務に固定化されることが多く、それが若手のモチベーション低下と中堅・ベテランのチャレンジ精神の欠如につながっています。「いい給料をもらってそこそこの仕事ができればいい」という人にはいい環境課と思いますが、向上心のある若手にとっては苦しい状況らしく、退職者が相次いでいます。
役員層・部長レベルの考えがまったく伝わらない/求めてくるものが現場感とかけ離れすぎていて、現場が常に混乱している