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質問者様の状況はわからないのですが、たぶん、面接でご自分のことを聞かれて答えるばかりで、これから勤める会社や仕事について聞いてないのではないでしょうか。 オフィス・現場に行って、ざっくりひとつの部署ぐらいの仕事の内容を聞いて、規模と、想像される作業量と、そこにかけてる人数を見比べて、必要量の半分以下の人員で動かしてたら、トム・デマルコが「デスマーチ」で定義した、文字通りのデスマーチ状態です。 労働時間が長いのを当たり前だと思ってる、というのを聞き出すのはそんなに難しいこととは思えません。「残業は普通にありますか?」って聞けばいいだけです。
業界とトップや管理者がどのような人か見れば、ヒントになるかと思います。また会社に専門性が高い人達がいるか?なども重要です。専門性が低い人達が多い状態だと、熱意で頑張るような風土になりブラック化しがちかと思います。逆に専門性が高い人達が多いと丁寧でデリケートになり、ブラック化しにくいです。 見分け方としては、 ・業界的にブラック ・会社の目標が高い ・トップや管理者の方針や人間性 ・専門性が低いわりに給与が高め ・会社に若い人しかいない などです。 ただし、個人的には、時間やその対価だけで考えるのではなく、勉強など中長期的な投資スタンスで考えた方が良いと思います。(探すテクニックを模索するより、仕事のための勉強をした後に転職する方が希望に近づくと思います)