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回答4件
より良い成果を出すためにプロセスを改善していくわけですからどちらが重要という話ではないと思います。強いて言うなら目的はあくまで成果です。 ただ、成果の指標設定が問題でして”契約獲得件数”や”売り上げ”だけだと「どんな手段でも数値を上げればそれでいい」となりかねませんし、実際それでおかしくなる会社が山のようにあります。顧客に不利益を与えてでも成果を出せばいいんだろ、という方向になってくわけです。 ですから、事業の将来ビジョンやバリューを設定し、成果と結びつけることがとても大切だと思っています。そうすればプロセスの方向性も自然と見えてくると想います。
若手こそプロセスにこだわるべきです。 逆にベテランは成果でしか見られません。 それまでに失敗を繰り返しながら、成果を出せるプロセスを身につけておくべきです。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 ちょっと面白いなと思うのですけど、成果(結果)とプロセス(方法)と・・評価と報酬にはだいたいみなさんこだわるのですけど、そもそものゴールの決め方は意外に注意が払われない気がします。 私の業務の範囲だと、小売とか飲食とかが多いのですけど、予算(売上目標)が全店舗一律で前年比5%増とかあまり科学的でない感じで決まってたりします。その根拠のない数字に向かって皆、過労死するほど仕事してるわけです。 大事なのは、実行しちゃってからの成果やその場でどうしたかのプロセス以前に、そもそも指示や目標はどうしてほしかったのか?という理解ではないでしょうか。それをやったのに成果が出ないのは実行した人の責任ではないので、気にしない方がいいと思います。
プロセスにこだわる→カイゼンの積み重ね→イノベーションに弱い いわゆるトヨタ方式ですね。 世界に名だたるトヨタですが、創業何十年後にできたAGFAやアリババに、時価総額でははるか後塵を拝しています。 さりとて、トヨタの価値が失われたわけではないですが。 そういうことではないですか?