9ja3
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小さな会社を経営しております。プログラマーです。 風土でやめるとか、やめないとかはちょっと慎重に考えたほうがいいような気がします。 確かに、業務命令でもそうでなくても掃除も課題図書もやりたくなければやらなくてよくて、やらなかったからといってクビになるわけでも評価がさがったりもしないかと思います。「その作業は私の仕事には関係ないので、やりません」という人がいてもいいのです。 なぜなら、仕事上の役割が一人できちんとこなせる人を探すのは本当に難しいのです。他の社員はノリで判断して雇ってて場違いな感じがあるかもしれませんが、わざわざお堅い会社から人を雇ったのには業務上・経営戦略上の特定の理由と期待があるのでしょうから、それに応えるのに集中したほうがいいかと思います。 自由なので、きちんと規律を守るのも自由です。仕事なのかそうでないのかの範囲は自分で決めて、しっかり守ればいいかと思います。会社に入ったのだとは考えずに、単に一人でも仕事のできる個人が集まってるだけ、と思って動いたらいいかと思います。
すでにベストアンサーが決まっていますが、回答します。 ■ 会社に対する印象について 体育会系というより、いわゆる教祖系よりの会社だと思います。 会社に反発する意思がなくても、会社の制度や、方針に疑問を持つこと自体が、会社に対する反抗と捉えられてしまっていると思います。 ■ グレーな指示への対処について ご自身のお力で説得して、改善しようとかは考えない方がいいと思います。 徒労に終わることが多いとよく耳にしますので。 多くの場合、労働基準監督署に報告することで改善されるようです。 ■ 所感 私も似たような経験があります。 システムエンジニア職なので業務上は全く必要がないのに社員寮への入寮が本半ば強制されており、社員寮から退寮することは可能か?(退寮を強行する気はなく、あくまでも可能かどうか確認したいだけということ強調した上で)と質問したところ、反乱分子のような扱いを受けたことがあります。 出世を考えていないのであれば、会社の文化から距離をおいて、疑問や改善案を述べるのはさけたほうがいいです。本業に集中してご自身のスキルアップに集中したほうがいいと思います。
率直な感想としては、質問者様の価値観・考え方とベンチャー企業の考え方が、あまりにも違うということです。 厳しい言い方をさせていただくと、業界研究が不十分だったのではないでしょうか。 ベンチャー企業は、そういう文化です。 もちろん、労務管理は法律上、実施することが必要です。 しかしながら、ベンチャー企業で働いている従業員の多くは、厳密な線引きはビジネスの推進の妨げになると考えていると思います。 きちんと法律に則った制度でベンチャー企業を運営していると思うので、質問者様がされた質問は、内部の人間からすると、いい気持ちはしなかったのだと思います。