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回答2件
投稿者です。貴重なご意見ありがとうございます。 やはり体育会系の文化が根強いのですね・・ 雰囲気以外は非常に魅力的な会社だと感じており、唯一そこだけがネックです。 それを踏まえた上で追加の質問させていただきたく思います。 ① 社風について追加の質問です。 エンジニアでも体育会系の文化が根強いのでしょうか。 その部門が合併前、どちらの会社(旧CTC,CRC)に属していたかで文化が大きく異なるという意見がネット上で散見されますが、そちらについてはいかがでしょうか。 また、営業と物販が主体の会社であるというのは承知していますが、やはり営業の方の発言権が強いのでしょうか。 ② 収入についてです。 収入が同規模のSIerに比べて良いと感じますが、回答者様はどのように感じていらっしゃいましたか。雰囲気が肌に合わないとしても収入だけで納得のいく環境であったのでしょうか。 私自身、働いていく上で収入は大いに越したことはないと考えており、収入のために社風などは我慢するべきなのか、という点で悩んでいます。 ③ CTC以外の企業を選ぶ場合についてです。 いずれはPMになりたいと思いSIerのみ志望しておりました。そのため、現在内定をもらっているのはメーカー系のSIer、内販100%のユーザー系SIer、独立系のSIerのみです。 強いて言えば内販100%のユーザー系の仕事内容に興味がありますが、今後衰退していくと考えられるSI業の中でも、内販だけのSIerは更に将来性に不安を感じざるを得ません。 回答者様はITに長く携わっているとお見受けしました。参考までにご意見をお聞かせ願えないでしょうか。 長くなってしまい申し訳ありません。 ご回答のほどよろしくお願いいたします。
中途入社した元社員です。 1については運の要素もあると思います。会社の判断で優秀と思われた人は優先的にサービスプロバイダー部門に行くのではないでしょうか。地方に配属される人はある程度出身地も考慮されているようでした。どの部門に配属されても、日本のIT社会全体を広く見ても、それなりに貴重な経験はできると思うので、配属先についてはあまりネガティブに捉える必要は無いと思います。 2についてはご認識通りです。営業部門は極めて体育会系の雰囲気でした。私が所属していた頃はイケイケで売りたがる営業を、論理的にSEが悟すという感じでした。(ただ、営業さんと信頼関係を構築した上でできることなので、いきなりやろうとするのはやめた方がいいと思います) 飲み友達になろうものなら最悪です。なるべきではないです。プリセールスエンジニアがお客様より信頼を得ていても、営業はよく分からない理由をつけてマウントを取ってこようとするので、彼らと喧嘩しても気にならないくらいの気概が無いと、独り立ちした後に苦労するかもしれません。 SIerは将来性がない業種であることは間違いないので、エンドユーザーのIT部門ですとか、外資のベンダー、インターネットベンチャーなどからも内定をもらっているようでしたら、絶対にそちら側へ行った方がいいです。スキルも収入も若い内から手に入れることができると思います。