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私の場合はゲームのディレクターをしてましたが、ソシャゲは主にユーザのすきま時間を狙った事業特性にあたるため、自分が携わったゲームを通して、楽しいや面白いといった価値は提供できるが、より生活が豊かになったり、便利になったりという価値は与えられていないのでは?と思うようになってしまったことが、退職理由になります。 GREEへ転職する前は、このような考えはなかったのですが、日々仕事をしていく中で思い始めていきました。 参考にしていただければと思います。
エンジニアとしてCTOの藤本真樹さんに象徴されるようにグリーは働きやすい会社だと思います。 ただ、悲しいかな大きすぎる故、運用のようなことも多くなってしまいます。 そして、グリーの雰囲気として運用は評価されづらいです(特に事業サイド)。 グリーに問題があったのではなくて、次の環境があまりにチャレンジングで魅力的だったというのが個人的には大きいです。 一方、ちゃんとやりたいことを役員の方々など力のある方に訴えることができれば、 チャレンジングなことをする余地は十分にありえます。このあたり、上手くマッチングされると良いですね!
最近グリーを退職したものです。 エンジニアではなくビジネス、企画系です。 私が入社したころとは違い、いまは非常に働きやすい会社だと思います。 (昔は労務的にいろいろと指摘を受けるような会社でしたが今は全くそういうことはありません。) 自身が退職した理由は、会社に対する不満ではなく、管理職である程度のポジションにいくと他の大手企業でも同様ですがどうしてもポジションが詰まってくるので、ほかの会社で良いポジションがあればそちらでステップアップしたい、という理由です。 そして、そのポジションが”詰まる”ところまで進むスピードはとても早いと思います。評価がそれなりに適正に行われるカルチャーがあるといいますか、「年功序列になって優秀な人が評価されていないと辞めてしまうからさっさと昇進させる」という考え方はあるからです。 強いて言うと、最近は特に事業領域をフォーカスする傾向が強いので、「スマホゲーム」「ライフスタイル系メディア」「vTuber」の3つに興味が持てなければ居場所がなくなって辞めていった人は結構いると思います。それ以外のことをやっても評価されにくい、というのは会社としての戦略がありますので起こりえます。 ただ、今から入られる方は上記3領域のいずれかにご興味をお持ちのことと思うのでその点は心配ないかとは思います。