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こんにちは。大前提としてテレビ制作自体が激務なので、福利厚生を重視する質問者さんが目指すのはおすすめできません。報道やマスコミの仕事にどうしても熱意があり、過酷でも挑戦したいという人がいくところです。 で、ある程度女性の働きやすさは諦めてもやっぱりテレビ局がいい、という場合、結論は「配属先により大きく異なる」になると思います。 一例として、知り合いの女性が制作として大手テレビ局(名前は伏せておきますね)の総合職で新卒入社しましたが、福利厚生、ワークライフバランスなどとは無縁の環境で、ほぼ毎日ホテル泊&真夜中だろうと必要があれば飛んでいって働くという大変な生活をしていました。女性だからと言って気を遣ってもらえることもありませんでした。当然、そんな生活が何年も続けられるわけなく、4年ほどで辞めたと記憶してます。 ただ、総合職と言っても大量の配属先があるわけで、デスクワークの部署やいわゆる内勤の仕事になれば、そこまでキツいことにはならないはずです。大手企業としての福利厚生はあるわけですから、その点ではいいかもしれません。 しかし、新卒採用というのは配属先を指定できるわけではなく、過酷な激務部署に入れられる可能性も大有りです。もっというと制度があったからといって「使える」とは限らないわけです(風土的に、使わないのが当たり前だと思われていて気まずいとか)。 もっというと、テレビ局側の採用者は、なんとしてもテレビに噛んでやるという気骨ある学生をとりたいと思っており、毎年その狭き門に学生が殺到しているわけなので、質問者さんのように「福利厚生のあるところで結婚や出産を経ながら仕事もしていきたいな」と思っている人、つまりテレビ局を志望する第一の理由が「テレビ局でなんとしても働きたいんだ!」ではない人は、やはり採用されない可能性が高いです。向こうの要求にマッチしていないわけなので。 お節介な長文で恐縮ですが、質問者さんの福利厚生を重視する姿勢が悪いと言っているわけではないです。ただ、企業というのは学生に福利厚生をあげるためにあなたを採用するのではなく、あなたが企業に利益をもたらしてくれそうだと思うからあなたを採用するわけです。結婚や出産をしながら長く働きたいというのはOKなので、それは心に秘めた上で適切な業界を選びましょう。 おすすめは金融です。大手の銀行や証券は、斜陽とか言われていますが結局のところ長く安定して働いていきたい女性に優しめです。もしキャリア志向でないなら、一般職もおすすめですよ。私の周りでも、就職後数年のうちに結婚をする予定で就活している女の子は金融の一般職が多かったです。 長文で失礼しました。いい就活ができますように。
現社員です。 まず女性は多くありません。テレビ局内は制作会社や派遣会社から来ているスタッフが大多数なのでわかりづらいですが、社員の女性はそう多くありません。あとコネ入社だらけです。 女性への支援は乏しいです。休みもほぼありません。不規則な生活が続くので生理止まる人ばかりです。 あなたの場合諦めたほうが堅実でしょう。
現在3年生(23年度卒)でしたら募集終了です。 https://www.fujitv.co.jp/recruit/recruit/index.html
女性社員の比率が多いとは聞いたことがないのですが、どこでそんな情報を得られたのですか? 他局でしたがしばらくテレビ局で働いていたことがありますが、女性は数年後に残っている割合は他の職種に比べてもかなり低めの業界だと思います。 福利厚生は悪い方ではないとは思いますが、その制度を使えるかどうかはまた別の問題です。 配属される部署によっても大きく違いますが、結婚と子育て、仕事を両立させながら長年勤め上げている女性は、コネありの方のずっとヒラパターンか、バリバリ男性ともやり合い周りを蹴落としながらもガッツと気力とキツイ性格ながらも有能の限りを尽くしてきた、そんなタイプくらいです。 質問者さんはそのどちらかの素養はありますか? 他業界と比べても、精神力も体力もかなり高いものを必要とするハードな業界なので、就活でも周りを蹴落としてでもこの業界でやっていきたい!と強く思っているような学生がよりすぐりで残る感じです。希望者は多めですが、三次面接までに殆どが落ちますし、その後もどうやって相手より上に立つか?が重要な生存競争を勝ち抜く必要があります。 福利厚生で決めると、結構厳しい現実とのギャップにSHOPを受けるのではと心配です。
アナウンサーはわかりませんが 女性でテレビ局で働いている知人が何人かいます もともとテレビ局の採用人数は業務量に対してかなり少ないです そのため女性でもかなりの仕事を振られ、ワークライフバランスはかなり悪く、福利厚生が制度上充実していても、なかなか子育てと両立するのは厳しいようです 男女関係なく自分を仕事に捧げる気持ちがないとやっていけないみたいですね ちなみに、銀行や証券会社を薦めている回答者の方もいますが、金融で働いている身としてはお勧めできません 証券は言わずもがなですが、銀行も既に窓口業務をする若手女性は大幅に減少し、商品販売等ノルマが課せられる個人営業中心になってきています 詰めも厳しいので、精神が強くない限り、女性が長く勤続すべき職場ではないです(採用人数の1割が10年後残ってたら良い方です)
1番目の方が書かれている内容に激しく同意です。大手テレビ・広告系の友人がいます。 業界によって労働時間は差があるので、テレビ、広告、コンサルなどは忙しいです。 また、採用人数が少ないが学生の応募が非常に多い場合、「なんとしてもこの仕事がしたい!」という人じゃないと内定は難しいです。 人生において、仕事と日常生活と、どちらを優先させたいか自己分析すると良いと思います。 「どの業界でも、平日9~18時」しか仕事をしてはダメという法律でもできない限り、やはり、業界で忙しさ、プレッシャー、仕事の難易度、給料などの内容は差が出ます。