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回答1件
「会計を軸としたコンサル業務」と「総合コンサル」の違いって理解されていますか? 「会計などの専門分野を深める」という意味では会計などの専門分野を深めるデロイトトーマツフィナンシャルアドバイザリーは合っていると思います。一方で、何でも屋みたいなところがあるので、企業説明会で言われるM&Aなどのカッコいい案件にアサインされるかどうかは運と評価次第です。 最近は規模拡大中と言われていますが、基本的にはカッコいい案件数は変わらず、つまらない雑務をするためのソルジャー案件が増えているという意味であり、カッコいい案件にアサインされる可能性はどんどん低下していると捉えるのがいいでしょうね。自信があるのであれば何の問題もないと思います。 実態のところは会社とは関係ないところで社員に聞きましょう。正直なことを話してくれる社員と出会えればいいですね。 アビーム、ベイカレントとの比較を機にされていますが、BIG4であればどこもさして業務の差はないと思いますよ。質問者さんが入社して伸びるかどうかのほうがよっぽとビジネス成功要因として大きいので、それよりご自身が仕事をするためのモチベーション維持や準備に時間を使うのが良いと思います。 そして最初に言った総合コンサルと会計コンサルの違いはそれなりに大きいです。総合コンサルって、総合と言いつつ経営指標を見て効率化のためIT化しましょうと言ってITシステムを導入する仕事が多く、その筆頭がアクセンチュアでBIG4はアクセンチュアの真似事なので、そんなもんと思った方がいいです。 会計を活かしたいなら総合コンサルは違うと思いますが、とはいえ大学・大学院で数年間学んだことに縛られて将来の可能性も狭めるのももったいないので、そこはよくお考えください。
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