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アクセンチュアで働いています。 残業時間については、よく言われますが「プロジェクト次第」です。細かく言えば、プロジェクトの期間、お題の範囲や難易度、メンバーの人数やスキルレベル、職位や役割、などによります。 そのため平均残業時間は非常に申し上げづらいのですが、たとえばマネージャー・コンサルタント・アナリストの3名体制、半年間のプロジェクトで、基本的には10時〜20時くらいまで働き、クライアントとの週次ミーティングの前日は22時頃まで、2ヶ月に一回の大事な役員報告の前日は24時頃まで、その代わり翌日会議が終わると夕方には帰る、といったイメージです。 また、当然個人の実力にもよります。私自身、入社一年目の頃はスキルレベルが追い付かず、何をするにも時間がかかってしまい、9時~終電までという日々が続いた時期もありました。入社一年目や、職位が上がって最初の年は、やはり苦労する人が多い気がします。 とはいえ、少なくとも一昔前(5~10年前)に比べれば、明らかに労働時間は短くなっている印象です。会社側としても多くの人に持続的に働いてもらえるよう、数年前から"ワークスマート"を目指し具体的な取組を次々に導入しています(もちろん現場から見て「これは機能しないでしょ」という施策もなかにはあります。それでも全体的にはだいぶ改善しているかと)。 あくまで一個人としての印象・意見ですが、ご参考まで。