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回答6件
それぞれの良いところと悪いところを考えてみました。 LINE 【良いところ】 日本では圧倒的なコミュニケーションインフラの地位を占めており、施策を行えば、たくさんのユーザーに使ってもらえるし、インパクトのある結果を残せる可能性がある。 オフィスがきれいで、社食などもおいしい。 【悪いところ】 事業で韓国の親会社との調整が多く、動きが鈍いという話はよく聞きます。 また日本以外ではタイ・台湾以外のグローバル展開が苦しく、これからどうやって成長してゆくのかが明確ではなく模索している部分はあるとおもいます。 DeNA 【良いところ】 マッキンゼー出身者が作っただけあって、非常に論理的で意思決定の早い組織。「だれが言ったかより、何を言ったか」が実践されており、下の人間でも発言が正しければ尊重される。 GREEと違い、ソーシャルゲームにとどまらず、移動ソリューションや動画、ヘルスケア領域など新規事業に積極的に進出し、それが一定の成果を出している。 【悪いところ】 Welq問題で露呈しましたが、ビジネス的に正しいこと(=利益が上がること)をひたすら突き詰めてやる会社です。プロダクトにおける施策で、ユーザーにとってそれが嬉しいか、気持ちいいか、といったあたりの議論をしてもあんまり響かないことがあるようです。
LINEのほうがインフラ的な規模になっているので、「どんなサービスをやってもそこそこ当たる」状態です。 新規事業や幅広い経験を積みたいのでしたらオススメですし、成功体験も多いかと思います。
DeNA いろいろやれるイメージある。若いうちから役職に就いてる人多いイメージもある。大きな会社になったのに、中身は良くも悪くもずっとベンチャー気質なので、若い人は楽しいと思う。
Lineは国内ではインフラになっていますが海外へのこれ以上の見込みはありません。 しかし、国内ではは数とデータを持っているためおもしろいことができそうです どっちにいってもエンジニアとしてはいいのではないでしょうか やりたいことができるかいしゃがいいと思います。
DeNA DeNAはエンジニアを評価する文化があります。 https://techcon.dena.com などもやっており、見に行きましたけど新卒で登壇している人もいて素直に凄いですね。 DeNAの事業はゲームや自動運転などですが裏にある人工知能や機械学習に力を入れているのかと思います。 LineはLINEに依存しているので逆に不安点となります。 新卒の待遇はあまり気にしては行けません。 エンジニアとして力をつければ年収は後からついてくるし、自然と増えます。 力のつく環境の方が大事ですよ